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井ノ上奈々バースデーイベント
7月11日は、なっさんこと井ノ上奈々ちゃんのバースデー。26歳の誕生日を祝うため、7月11日にパセラリゾーツ銀座店を舞台に、なっさんのバースデー・イベントが開催になりました。さっそくその日の模様をお伝えしよう。そうそう、この日から、エキサイトアニメ公式ブログにも仲間入りしたのでそちらもよろしくお願いします!
TEXT:長澤智典/PHOTO:KARAI

26の嬉しい予感…?!

 会場へはいると、舞台上にはアコースティックな編成を取った楽器がセットされていた。この日は、ライブを中心に据えたなっさんのバースデー・イベント。歌はもちろんのこと、トークだってあり…の内容になることが予想されるとはいえ、そのセットを見ているだけでも、何が始まるのかワクワクしてくる。

 時計の針が13時を指すと同時にまずは演奏を彩るメンバーたちがステージへ登場。客席から高まる拍手と声援。舞台の演奏セッティングを終えたところで場内のライトが落ち、鷲崎健さんの演奏によるアコギとウッチーこと内田稔さんのパーカッションによる演奏がスタート。その音色に合わせ、観客たちも手拍子をし始めた。

 やがてマイクを手にしたなっさんがステージへ。さっそく彼女は演奏に身を預けながら、VOCALOID・初音ミクの歌『メルト』を唄い始めた。軽快な演奏に身も声も預けながら、軽やかな歌声を音の旋律の上にはべらせてゆくなっさん。なんか今日はいつも以上に美しく見えるのも、バースデー・マジック?

 透き通ったハイトーン・ヴォイスを、軽やかな手振り加えつつ、優しく響かせてゆくなっさん。♪ラ〜ンラランランランランラン♪のハミング部分では、観客たちが一緒に口づさんでゆく場面も。。。


VOCALOID・井ノ上奈々、参上!!

「本日は井ノ上奈々の26歳のバースデー・イベントにようこそ起こしくださいました。ありがとうございます。今日はライブを中心にやっていこうと思ってます。1曲目は、わたしの曲じゃなくてVOCALOIDの歌なんですけど。みなさん知ってました?」
と聴くが、ほとんどの人が知らない。

「おい、選曲ミスじゃないか?」
と突っ込む鷲崎さん。

「今日は、わたしが唄いたい曲を選びました。次の曲は、『ロミオとシンデレラ』。これを作った人が7月11日生まれだから選んだの。ちなみに次に唄う2曲もVOCALOIDなんですけど。これがわたしの趣味なんだから、理解してっ!」
まぁ、今日の主役はなっさんですからね。趣味全開でもOK!じゃないですか(笑)

 躍動性を持った『ロミオとシンデレラ』を、馳せる気持ちに身を預けるよう唄いあげてゆくなっさん。身体を揺らしながら、楽しげに歌う彼女の姿を応援しようと、場内中から手拍子があふれ出してゆく。しっとり目に幕を開けながらも、次第に加速度を上げていく『初めて恋が終わる時』では、観客たちの手拍子も、いつしかパンパパンヒュ〜のリズムに変わってゆく。そのノリをつかむ感覚と感性は、ホントさすがですねっ!

「終わった〜第一関門を突破…」
そんな言葉もフッと出てきたほど、VOCALOIDシリーズは、なっさん自身もちょっとプレッシャーだったようだ。

熱狂のライブ・コーナーへ

「あらためまして、井ノ上奈々です。今年はライブを演ろう、好きなことを演ろうということで、いろいろ演ろうと思います。このあとも好きなこと尽くしなんですが…ただ、一人しゃべりを普段はしないので…」
と言いつつ、ファンの人たちとの会話へシフトしてゆくなっさん。軽くメルマガ話をしたところで、ふたたびライブ・コーナーへ。

 「いかもの探偵」のテーマ曲『いったい愛ってなんなんですか』の演奏が始まると同時に、場内中の観客たちが一斉に立ち上がり、オレンジのサイリウムを振りまわし、思いきり熱狂し始めた。なっさんも、拳振り上げ熱唱。その姿にあわせ、観客たちも負けじと手を振り上げ、「Hay!Hay!」とさらに大声で叫びながら熱狂していく。
 2ndブロックで生まれたのは、場内を一体化し、狂熱の渦へ巻き込んでゆく“総立ちモード”。なっさんも観客たちの熱気に負けまいと、飛び跳ねたり、拳振り上げたりと、ステージ上から客席へパワーを投げつけていく。そう、これなんだよなっ!僕らが待っていた、心も身体も一つになる瞬間って!!

 続く『Let me go』には、キラキラまぶしいロマンティックな雰囲気満載の歌を演奏。思いきりキュートなアイドル然とした姿を魅せてゆくなっさん。まだまだアイドルムードがお似合いじゃないですか。Chu!Chu!の振りも、思いきり萌えな感じでしたからね。本気でドキッでしたよ。

「次の手はみんなの合いの手が必要で〜す。よろしくお願いしまぁ〜す!!」

 右手人指し指を高く掲げたセクシーポーズを決めつつ、『Love Potion No.7』を唄い始めたなっさん。ちょっと大人なムードも携えたロマンチック・ナンバーを、大きな振り混じりに唄いあげてゆく。ラップパートでは、観客たちとバッチリ息のあった掛け合いも披露。しかしながら、思いきり流暢にラップしてゆくその表現力の卓越さはさすがです。っつ〜か、その場でパッと歌へ対応していけるファンたちの楽曲認識ぶりに、ここは拍手を送るべきか(笑)。最前列なんて、思いきり飛び跳ね、叫びまくっていましたからね。

胸キュンキュンさせる「キュンキュン」コーナーへ!

「ちょっと前に『ナナカナ』のラジオ番組の中で「キュンキュンしようぜ」というコーナーをやっていたんですけど、わたしはキュンキュンすることが大好きなんですよ。キュンキュンと言えば中学生や高校生の頃がド・ストライクなんですけど」と語りつつ、「わたしの(男性の)趣味が中高生じゃないよ」とみずから余計な(笑)突っ込みを入れてゆく。むしろ、そのトークが美味しいっす(笑)

 そんな会話の流れから登場したのが、キュンキュン系ナンバー『友達のフリ』。けっこうしっとりロマンチックなムード携えたこの歌。楽曲がと言うよりも、歌詞に描いたピュア/ロマンスな世界観へ、なっさんの場合は胸キュンキュンしている感じなんでしょうね。
 そのまま演奏は、『Primura』へ。こちらも、胸をキュンキュン弾ませるキュートでミッドポップな歌。間奏では、観客たちの間からコールも飛び交ってゆく。この歌を通して魅せたアイドルムード満載な仕種や表情にも、かなぁ〜り胸ドッキンでしたけどね。

アラサー?婚活??

「次の曲はまたアコースティックでやりたいと思います」

 ふたたび、鷲崎さんと内田さんが登場。なぜかこのステージで、鷲崎さんが菅野よう子さんのライブに足を運んだ感想を語り始めてゆく。その緩さがこのイベントの魅力の一つ?なにせ、鷲崎さんが他に語っていた内容が、「歳を取るとユンケルが効くのが遅い。家に帰ってから元気になるんだから」ですからね。

「わたし、今日から四捨五入してアラサーって言われるんだよね」「婚活してます?」そんな“切実な結婚と年齢”にまつわるトークが、なっさんと鷲崎さんとの間で繰り広げられてゆく。

 そんな軽快なトークのあとに始まったのが、バラード・コーナー。まずは『君と星空を』を、ミラーボールの光が優しく舞い踊る中、両手でマイクを握りしめ、しっとり切々と唄いあげてゆくなっさん。それまでの軽快な雰囲気をガラッと美しい穏やかムードへ変えてゆく手腕は、さすがだっ!

「幸せです。幸せになれる曲です」
唄い終わり、ひと言そうつぶやいたなっさん。

「ここでソロ曲は終わり。ここからはまた好きな曲を唄います。でもわたしだけが好きな曲じゃないよね。2人がすっごい好きで、それでわたしも好きになった韓国の女性ユニットのCOLORの曲を唄いたいと思います。今回唄うのは『HONEY』という曲です」

 またも、客席は無反応。。。

「なんか最初の状態のよう。またまた心配になってきた……」

 そんな言葉とは裏腹に、明るくノリの良い楽曲だけに、観客たちもしっかり手拍子を返してゆく。なっさん自身は、とても気持ち良さげに歌っていました。さすがに掛け合いパートは、誰も曲を知らないから、メンバー内のみで盛りあがってましたけどね。

舞台はクライマックスなジャンプ・コーナーへ!

「さてと、なんと次で最後の曲です」
「すくな〜い!」
場内から飛び交う声。

「最後の曲は、わたしが妄想彼氏にしたいと思った男の人がいます。その人が出ている番組の歌です。一緒に最後は、ご無理じゃなければ立っていただいて盛り上がりましょう。最後は、「仮面ライダー電王」のテーマ曲『Climax Jump』!」

 ♪いいじゃん、いいじゃん、すげぇ〜じゃん♪の大合唱が沸き起こっていく場内。なっさんも思いきり身体を揺らしながら歌えば、客席もオレンジのサイリウムを振り回し、熱狂の宴を作りあげてゆく。アコースティック・スタイルでの演奏にも関わらず、この熱狂ぶりはさすがだっ!!

プレゼント・コーナーで大盛り上がり!

「以上でライブ・パートは終了になります。次はプレゼントたいか〜い!」

 出てきたボードに書かれていたのは、「超激熱猛爆鬼神プレゼント大会」の文字。縦軸には「おめでとう」。横軸には「いのうえなな」の文字が。抽選に当たった人は、番号を指示。そのボードに書いてあった商品をもらえるという仕組み。用意したのは、「後日井ノ上奈々と電話できる券」「オフ会でデュエットできる券」「携帯電話にメッセージを吹き込む券」から「ティッシュ」や「ハズレ」まで種々様々。「井ノ上奈々にひざ枕をしてもらえる券」「井ノ上奈々の肩をもめる券」では、ステージの上でなっさんに7秒間ひざまくらをしてもらったり、なっさんの肩を揉んだり。「井ノ上奈々と2ショットで話せる券」では、ボードの裏で26秒間、なっさんとひそひそ話をしたりという場面も登場。その他、「井ノ上奈々手作りマメ本」など、スペシャルなプレゼントを用意していたこともお伝えしておこう。

そして、バースデーケーキが登場!

 プレゼント大会が終わったところで、本日のもう一つの目玉である、ファンの人たちからいただいたバースデーケーキが登場。もちろん蝋燭は26本。感激したなっさんは、さっそく携帯で写真を撮っていました。

 この日よりエキサイトアニメにて公式ブログがスタート。その最初の記事をお客さんと一緒に掲載したいということから、全員での写メ撮影を実施。その模様は、ブログの一発目の記事を見てください。

最後に、なっさんからの言葉が。。。

「今日お母さんから聞いたんですけど、わたし、へその緒が長かったらしく、たすき掛けになって生まれたそうなんです。そきとき助産婦さんに「この子は働き者になるね」と言われたそうなんです。なので26歳の今年もガンガン働きたいと思います!」
とコメント。そしてバースデー・イベントは幕を閉じたのでした。

 そんな感じで2時間以上に渡って繰り広げられたバースデー・イベント。来年は、どんなことをやってくれるのか、それも楽しみですな。



井ノ上奈々バースデーイベント
M1.メルト
M2.ロミオとシンデレラ
M3.初めて恋が終わる時
M4.いったい愛ってなんなんですか?
M5.Let me go
M6.Love Potion No.7
M7.友達のフリ
M8.Primura
M9.君と星空を
M10.HONEY
M11.Climax Jump
関連リンク
井ノ上奈々公式サイト
井ノ上奈々公式サイト

井ノ上奈々公式ブログ『井ノ上屋』
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