エキサイトアニメトップ > 特集 > アルバム『Sweets』リリース記念うちやえゆかワンマンライブ@赤坂グラフィティ
アルバム『Sweets』リリース記念うちやえゆかワンマンライブ@赤坂グラフィティ
1月23日にアルバム『Sweets』をリリースしたうちやえゆかさん。同日、リリース記念としてワンマンライブを開催。元気いっぱいのレポートをお届けします!
TEXT:上野康葉/Photo:Hasegawa

●Album『Sweets』

うちやえ ゆか
2009.1.23 ON SALE
価格:\2,800(税込)
West Sunset Records

01.スイーツの「ス」
02.My Sweets Miracle
03.緑の丘
04.ショコラdeケ・セラ
05.桜路〜夢のひとひら〜
06.Kakushi-aji
07.ハートのジュレ
08.デザート・ブッフェ チュッチュ!
09.U→NEXT
10.SWEET HERVEST
11.あなたと二人で

>>販売の詳細はコチラ

 落ち着いた雰囲気の場内。集まった人々が椅子に腰をかけ、開演を心待ちにしている。定刻を迎え、会場中の照明が落とされた。そこに、うちやえゆかが客席を通ってステージに現れた。

 早速「それでは1曲目唄っていきたいと思います。」と歌い出したのは、この日発売となったアルバム「Sweets」より『スイーツの「ス」』。すぐに手拍子を煽り、場内中の人を見渡しながら、笑顔で歌ってゆく彼女。集まった人たちも弾むようなサウンドに手拍子を合わせ、体を揺らしていった。

「あらためまして、みなさんこんばんは。うちやえゆかです!アルバム「Sweets」の発売記念ライブにお越しくださってありがとうございます。」

 そう短く挨拶をし、続く『ハートのジュレ』へと演奏は移ってゆく。キーボードの幻想的なサウンドが聞こえてくると、場内からは自然と手拍子が起こる。暖かい雰囲気のライトが会場を包む中、優しく歌い上げた。

 ここで、アルバム「Sweets」について語り出す。

「“Sweets”というタイトルは、私が甘いものが好きなので「Sweets」にしました(笑)。スイーツにいろいろな種類があるように、今回のアルバムへもいろいろな味わいを詰めました♪いろんな聞き方ができるアルバムとなっております。」続けて、「次は、私が初めて作詞・作曲した曲です。“あなたとずっと一緒に居れたら良いな。そんな切符を手にしてずっと2人で生きていきたい”というイメージで作った曲なんです。」そう告げた後に、『切符』を。さらに、1996年の楽曲でTVアニメ「家なき子レミ」のEDテーマだった『しあわせの予感』を続けて歌いあげた。グリーンのライトに照らされゆく中、柔らかいメロディーが響く切ないサウンドが場内を包み込んでいく。観客たちも体を揺らし、そのやさしいハーモニーに聴き入っているようだ。その空気は、アニメの映像が流れてくるような、世界観を作りだしていた。

「大好きなプリキュアに羽ばたいてもらいたい、これからもずっと頑張ってほしいという想いをこめて作った曲です」。そう告げて歌い出したのは『奇跡の雫』。さわやかなメロディーに身を寄せながら、手拍子を奏でる人々。その温かい声援を受けながら、のびやかに、そして楽しげに歌っていく姿が印象的だった。

「次の曲はもうひとり、かわいい女の子を紹介したいと思います。」と呼びこまれたのは大森真理子。彼女を迎え披露したのは『ショコラdeケ・セラ』。この楽曲は、大森真理子が紡ぎだすフルートの荘厳なメロディーへ導かれてゆく優しい歌。パーカッションの温かいサウンドとうちやえゆかの優しい歌声もまた、とてもマッチしていた。

 一部の最後を飾ったのは、うちやえゆか自身がキーボードを奏でた、『バラードの肌ざわり』「歌うことの大変さを感じた曲です。」と告げた後、切々と柔らかい肌ざわりのサウンドが静かに響きだした。ピンクのライトが包んだ場内は、とてもムーディーな雰囲気でした。

 15分の休憩を挟んだのち、2部の始まりを告げたのは『U→NEXT』。アップテンポでPOPな曲に、会場中からは自然と手拍子が起こる。暖色系のライトがステージを包む中、うちやえゆかも体を揺らしノリノリで歌いあげた。

「次の曲は、アルバムの中でも“隠し味”のような曲」と語ったのは、『Kakushi-aji』。赤いライトに照らされながら唄う姿が似合う格好いい曲で、うちやえゆかの違った一面を見れた瞬間となった。

 続けて、五條真由美さんが詞を書いた『My Sweet Miracle』。ミディアムテンポの楽しげなサウンドに、うちやえゆかも体を左右へ大きく揺らし、満面の笑みで楽しそうに歌っていた。

 盛り上がっている場内にうちやえゆかの声が響く。

「次の曲は、『まかせて★スプラッシュ☆スター★』です。私にとって大切な曲です。今回はコールアンドレスポンスでやりたいと思います。」。そう告げた後、『まかせて★スプラッシュ☆スター★』の演奏が始まった。アップテンポな楽曲にのせ、場内が明るく盛り上がっていく。うちやえゆかは、手振りを付けながら、のびのびと歌っていく。場内からも曲に合わせ手拍子が奏でられ、ステージへ向かい手が掲げられたり。さらにサビの部分では、「2人はプリキュア、スプラッシュスター!」という歌詞を全員が歌ってゆく。場内中がひとつになっているのが手に取るようにわかった瞬間だ。

「すごいみなさん。楽しい!」と、唄い終わり、満面の笑みを浮かべた彼女。

「次はカバー曲を歌いたいと思います。今日は童謡を選んできました。」と告げた後、歌い出したのは『ふるさと』。キーボードの温かいメロディーを中心にJAZZのようなアレンジのサウンドの中を、流麗な歌声を響かせていった。と、唄い終わり、満面の笑みを浮かべた彼女。

一息ついたところで、アルバム「Sweets」について語りだす。

「ジャケットの写真、すごくかわいらしい部屋なんですけど、実は男性の部屋なんです」。と見ているだけでは分からない秘話が。続けて「パッケージの帯のところにチョコレート色のレンガがあるんですけど、本当に近所ではチョコレート壁と呼ばれているんですよ。」と撮影の話を聞かせてくれた。さらに、「CDを開けたところに、私がデジカメで撮影したスイーツの写真が1枚あるんですよ。」とも教えてくれた。その写真がどれかは、ライブに来た人だけの秘密にしておきましょうか。

「次の曲は、Sweetsというアルバムに「こういうタイトルの曲があってもいいかな」という歌をお届けします。」

 そう告げたのは『デザート・ブッフェ チュッチュ!』。ミディアムテンポの優しい楽曲を、会場中へ響き渡らせるようまっすぐ歌っていった彼女。

「最後の曲になります。本当にみなさんのパワーをもらってアルバムが完成しました。大切なアルバムになったし、これからも歌っていきたい歌がたくさん詰まったアルバムになりました。みなさん、これからも応援お願いします!」

 そう告げると、アルバム「Sweets」の中にも入っている『SWEET HARVEST』を熱唱。この歌では、リズミカルなメロディーにあわせ自然と手拍子が起こり、場内がひとつになり最後の時を楽しんでいるようだった。

「本日は、本当にありがとうございました。」と深々と頭を下げ、ステージを後にしようとするメンバーを見送る拍手は、すぐにアンコールの声へと変わった。その声に応えるよう、うちやえゆかも戻ってきた。

「本当に嬉しいです。ありがとうございます。次の曲は、年が明けると新春とか春という漢字が見られるようになってきますが、春になると私の好きな花“桜”の季節となります。私は桜の花が年々好きになっているんですが、その桜をモチーフにした曲です。」

 楽曲に込めた想いを告げると、『桜路〜夢のひとひら〜』が聞こえてきた。キーボードとフルートの温かい音色が、少し早い春を感じさせてくれる優しい歌。途中ミラーボールも回り、雰囲気を盛り上げていった。

「本当に今日はありがとうございました。やっぱり、歌っていられるのは嬉しいです。さぁ、ここで元気な曲にいきたいと思います。一緒に歌って踊ってください!」と、最後に歌い出したのは『my growing days』。POPで明るい曲に、手拍子を合わせる人々。さらに、サビでは場内中で手が左右に振られ、今一度会場中がひとつになっていった。もちろん、うちやえゆかをはじめ、誰もがその顔に笑顔を浮かべていました。

 アルバム「Sweets」の楽曲を中心に様々な表情を見せてくれた、今回のアルバム発売記念ライブ。場内は、終始アットホームな雰囲気を醸し出していたのも印象的でしたよ。

アルバム『Sweets』リリース記念ワンマンライブ
2009.1.23@赤坂グラフィティ

M1.スイーツの「ス」
M2.ハートのジュレ
M3.切符
M4.しあわせの予感
M5.奇跡の雫
M6.ショコラdeケ・セラ
M7.バラードの肌ざわり
M8.U→NEXT
M9.Kakushi-aji
M10.My Sweet Miracle
M11.まかせて★スプラッシュ☆スター★
M12.ふるさと
M13.デザート・ブッフェ チュッチュ!
M14.SWEET HARVEST

EC1.桜路〜夢のひとひら〜
EC2.my growing days
【関連リンク】
オフィシャルホームページ
公式ブログ「うちやえ ゆかの『今日も元気!』」