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Chihiro Yonekura Presents X'mas Party Live“FRIENDS”〜あなたのハートにWINTER WISH〜
12月14日(日)at Shibuya O-EAST

12月14日(日)にShibuya O-EASTで開催になった「Chihiro Yonekura Presents X'mas Party Live“FRIENDS”〜あなたのハートにWINTER WISH〜」。その日のライブへ完全密着。あの熱気と興奮に満ちたイベントの模様を、たっぷりお届けしよう。

TEXT:長澤智典・上野康葉/PHOTO:鋭気彩人・ダビデ石井

まずは感動のライブ本編レポートからお届け。


ひと足早い、聖なる夜を彩る素敵な夢の舞台。

詰めかけた満員の観客たち。会場へ入り最初に目にしたのは、真っ白いベールで覆われたステージだった。その両端には、大きなクリスマスツリーが飾られている。しかも場内の空気を彩るBGMは、数々の名クリスマス・ナンバーたち。まさに、聖なる夜を彩る素敵な演出だ。
そして舞台は、開演時間を5分経過した、17時05分に幕を開けた。。。

鳴り響く美しいクリスマス・ベルと壮麗なオーケストラの音色。真っ白いスクリーンへ映し出されたレインボーカラーなライトたち。荘厳なパイプオルガンの調べが流れ出すと同時に、ゆっくりと幕が中央から開かれた。中から現れたのは、真っ白いドレス衣装に身を包んだちっひーの姿。この日のイベントを彩る幕開けの曲として選んだのが、聖なる夜を彩るに相応しいクリスマス・ナンバーの『Snow White』
ゆったりとしたリズムに乗せ、切々と想いを語るよう歌声をはべらせていくちっひー。なんて静謐とした歌声であり、楽曲なんだろう。

「Merry X'mas!!Chihiro Yonekura Presents X'mas Party Live“FRIENDS”〜あなたのハートにWINTER WISH〜」
そうタイトルを語りながら、さりげなく最後にWISHポーズを決めていくちっひー。ここで、この日出演することになっていたLiaさんが、「百日咳で本番には参加できなくなったことを報告」。そのままLiaさんをステージ上へ呼び込んだ。

「本当に楽しみにしていたんですけど、どうしても声が戻らなくて。歌を聴かせられる状態じゃなくて、本当にごめんなさい」

楽しみにしていた出演をキャンセルすることになり、本当に悔しそうなLiaさん。彼女のお詫びの挨拶に続き、ここからは一気に弾けたモードへ突入。まず流れたのが、『サンタが街にやってくる』。思いきり楽しく弾けた演奏に合わせ、観客たちも手拍子しながら、そのパーティなノリへ積極的に参加していく。
軽快なステップ混じりに『サンタが街にやってくる』を唄いあげゆくちっひー。間奏になったところで、この日出演するメンバーたちをちっひーが呼び込み始めた。
ちっひーの声に合わせ、次々ステージ上へ現れた、この日登場のメンバーたち。各出演者たちそれぞれクリスマス・ムードに相応しい格好で登場。中でも栗林みな実さんは、なんと黒サンタの格好で現れた。その姿を観て高まる歓声。さらに、ステージ上では欠席となってしまったが、「一緒にステージで共演している気持ちなので紹介したいと思います」と語りながら、Liaさんの名前も呼ばれた。最後は、このメンバーで『サンタが街にやってくる』を大合唱。楽しいパーティ・ナイトの、幕開けだ!!


PARTY@ソロ・コーナーからのスタート!!

ここからは、ゲスト・アーティストたちの歌コーナーへ。ゲストのトップを飾ったのは、下川みくにさん。ちっひーの呼びかけに応じ、「盛り上がっていくぞ〜!!」と叫ぶと同時に『イ〜じゃナイ?!』を唄い始めたみくにさん。ノリノリな楽曲を、そのパワフルな歌声のもと元気いっぱいぶつけてゆく。広いステージなれど、まるで運動場のよう所狭しと駆けながら、弾けたモード満載のもと、元気に、力強く唄いあげてゆくみくにさん。もちろん客席だって、手拍子したり、拳振り上げたり、サイリウムを振りまわしたりと、熱狂には熱狂でと、舞台上の下川みくにさんへ想いを返していた。

熱狂的な盛り上がりを作りあげたところで一転。近江知永さんは、しっとりとしたムードを場内へ描きながら、その包容力を持った歌声を魅力に、優しく『冬の向日葵』を唄いだした。それまでの熱気が嘘のよう、満員の観客たちが、その暖かな歌声へゆったり耳を傾けていく。その声色やたたずまいで一気に会場の空気を変えてしまう存在感は、さすがだ。

壮麗なストリングスの音色からの幕開け。歌サビが終わりの旋律を奏でたところで、楽曲は一気に熱と加速度を帯びていく。savage geniusの唄う『JUST TUNE』が、ふたたび会場中へ熱気と熱狂産み出す熱湯を注ぎ込んでいった。演奏が進むごと昂ってゆく舞台上の空気。もちろん、駆け上がるよう加速してゆく楽曲に合わせ、観客たちの熱気もどんどんヒートアップしていく。なんてパワフルで、華麗なステージングと熱狂の絵図なんだろう。ステージ上のああも、時には身体を押し曲げ、お腹の底から歌声を響かせながら、満員の観客たちを興奮の渦の中へと巻き込んでいく。




ガールズトーク大炸裂なPARTY@のステージ!

ここで、最初のパーティ・コーナー“PARTY@”がスタート。まずはミニスカートなサンタクロースの格好をした「ちっひーサンタ」が舞台へ登場。ステージ上には、大きなテーブルが設えてある。
まずは、「ちっひーが「アニサマウィンター」を演るんじゃないか?!という噂を小耳に挟んみましたが、今回は歌だけじゃなく、トークコーナーも充実しております。しかも手を変え品を変え、ゲストの素顔を暴いていこうと思ってます」と宣言。さらに、「今日は雨だったと思うんですけど。想像してください。その雨は雪に変わります。その中に、ポツンと灯(あかり)が灯る場所ちっひーサンタハウスを見つけました。しかも、今日はクリスマスの日だ。そんな気分で過ごしていただければと思います」

プチ長い前振りを行いつつ、PARTY@コーナーへ下川みくにさん、近江知永さん、savage geniusのああさんを迎え入れた。まずはロゼ色のシャンパンを注ぎながら、4人で「メリークリスマ〜ス!!」と乾杯。4人がテーブルに座った時点で、早くもガールズトークが大炸裂。一つの振りに対して、脱線トークが次々重なり合ってゆく。

4人のガールズトーク中、横に現れたのが巨大なガラガラ。さっそくちっひーがガラガラを廻すのだが、これがまた、まわしてもなかなか球が出てこない。
「出〜ろ、出〜ろ」コールのもと出たのが、緑色の玉。出された告白テーマが、「初めてのデートを教えて」。
ああさんは「公園。自意識も芽生えた頃。缶コーヒーをもらったけど、それを開けられなくて、半年ほど飾ってた」。その言葉を聞き、全員「らしくな〜い」と声を上げていく(笑)
続いては近江さん。「わたしが中学生のとき、グループ交際が流行ってたんです。そのときも、みんなで「豊島園に行こう。集合時間は7時」と約束を決めたんですね。でもてっきりわたしは、夜の7時だと思ってたんですよ。当時はまだ携帯もなく、家にも連絡がなく…夜の7時に豊島園に行ったら誰もいなくて」と語っていたところ、すかさず3人が「それっていじめじゃない」と突っ込みを入れつつ、♪きっと君はこない一人きりの近江〜♪と、合唱声が流れていく。

「わたしの初めてのデートは小学校1年生のとき、わたし出身が北海道でしょ」と語り始めたのは、下川みくにさん。「わかった、牧場デートでしょ」と、すかさずちっひーが突っ込んでいく。「え〜、なんでわかったのぉ〜」と驚くみくにさん。なぜかそこから、牧場の牛の乳絞りを題材にした爆笑話へ。
ちなみに、「わたしの初デートは高校生のときにディズニーランド」と語ったのは、ちっひーでした。

2つめの「何がでるかな?」は、赤の玉。用意された設問は、「もし男性に生まれてたら?」。まずはみくにさんが、「ナンパしてみたい」(笑)
近江さんは、「わたしもナンパしたいてすね。普段は出来ないじゃないですか」「もしくは、俺はブリーフ派だぜと言いたい」。その言葉を聞いて「おかしいよ、近江ちゃん」と突っ込んでいくちっひー。
ああさんは、「ひげそりしたい。それで「切れてな〜い」と言いたい」と発言。ちっひーは、「そうだなぁ。キャバクラに行って騙されてみたい」と言ってました。
その発言に続き、いきなり「ちっひーサンタからプレゼントがあります」と、袋からいろんなものを出し始めたちっひー。ああさんへは、サンタ帽。みくにさんへのプレゼントは、ウサみみ。そして近江さんへのプレゼントは、トナカイのカチューシャ。えっそれって、もしかしてオチですか(笑)
それぞれ、プレゼントを頭に付けたところで、「近江ちゃん、それ付けた気分はどう?」とトナカイにマイクを向けるちっひー。そのノリが最高です。

続いては、この4人で歌のプレゼント。贈ってくれたのは、「クリスマスメドレー」。みくにさんがリードした『赤鼻のトナカイ』、ああさんが熱唱した『サンタがママにキッスした』、近江さんがじんわり唄いあげた『きよしこの夜』、ちっひーが明るく弾けた『あわてんぼうのサンタクロース』、全員でマイクをまわしながら楽しく合唱した『ジングルベル』と、それぞれがリードを取ったり、マイクをまわしたり、合唱しながらと、ハッピー&ウキウキなモードのもと、次々と歌を繰り出していく。しかも最後は、全員が台の上に乗っての熱唱。エンディングを近江さんがシメるというのも、意外性を持った嬉しい演出でした。そうそう、メドレーの途中では、近江さんとちっひーによる漫才のような掛け合いも飛び出してましたよ。

 

 
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