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イギリスと日本の往復生活…これぞ松澤流ライフ・スタイル!!
――なにやら12月にCS放送を通し、OVA発売に先駆け『聖闘士星矢〜冥王ハーデス冥界編』が放送になるそうですね。と言うことは、そこで初めて『託す者へ〜My
Dear〜』も聴けるわけだ。
そうなりますね。そしてOVAは、2月に発売。Marina del rayさんが唄ってる主題歌の『女神の戦士〜Pegasus
Forever〜』との組み合わせで、私が唄う『託す者へ〜My Dear〜』は1月18日にシングル発売となります。
――じゃあその辺に合わせ、対外的な活動もいろいろ出てきそうですね。
きっとその頃には、再び日本へ戻ってると思いますしね。
――えっ、日本へ戻ってるって??
私、7月から一応半年くらいを目処にということで、イギリスへ拠を構え生活してるんです。最初はマネージャーさんにも、「半年はお仕事お休みにするから」と言ったんですけど。嬉しいことに、ちょくちょくお仕事をいただき毎月のように帰ってきてるから、まるで日本とイギリスを往復する二重生活をしてるような状態なんです。
――しかし、なぜにイギリスへ住もうと?
刺激的な街ロンドンが好きで、これまでにも数回行ってたんですけど。じつは私のすごく仲の良かった子が、去年亡くなってしまったんです。その子とは前々からズッと、「冬になったらロンドンへ行こうね」と約束をしてたこともあり。その子との約束を守るためにと、今年の冬に一人ロンドンへ行ったんです。そのときにフッと、「ここで生活してみるのも良いかも」と思い。「夏から半年くらいはここに住もう」と勝手に決めちゃいました(笑)
――その決断力がうらやましいです。
「やりたいな〜」と思ったことは、絶対にそのときにやるべきですよ。
――若いうちならまだしも、ある程度生活や仕事環境が出来てくると、それって難しい行動だったりするじゃないですか。
確かに、大人になればなるほど、そういう決断って難しくなるのはわかるんですけど。普通に元気で健康でさえあれば、海外で住み始めても、なんとかなるものだから(笑)。私だって、知らない国で生活するということは、毎日が修行みたいなものなんだけど。でも同時に、夢の中で日々を過ごしてるような感覚もあるし。まして私の場合、イギリスでも音楽制作を続けてるから、逆にいい刺激を受けてる生活にもなってるんです。
――でも、ファンの人たちとの接点が途切れてしまう心配もあるんじゃない?
それがね、今はインターネットという素敵な環境が揃ってるじゃないですか。「何か日本の情報を知りたい」とか「番組を観たい」となったら、インターネットを通じて情報を集めたり、いろんな番組だって観れるし。今はブログをやってて。そこを通しみんなと繋がり会えているので、その辺は心配ないんです。
――なるほど、確かにそうだよね。
それに寂しくなったら、ブログを通してみんなとも言葉の会話が出来るって言うか、繋がりあえるじゃないですか。実際、向こうで寂しくなったときなんか、よくブログへ繋がりを求めてますよ、私。
松澤由美、アニたまアーティストを宣言!
――これからも松澤さんは、『熱烈!アニソン魂』でも歌い続けてくれますよね。
唄うのが大好きなんで、またカバーを唄う機会があったら演りたいですね。ぜひ、声をかけてください!
――もちろんですとも。なにせ松澤由美さんは、大切なアニたまアーティストですから。
えっ、私、アニたまアーティストでいいのっ?!嬉しいなぁ。今度、自己紹介の機会があったら「アニたまアーティストの松澤由美です」って言っちゃおうかな(笑)
――ぜひ(笑)。じゃあ最後に、エキサイトアニメ、そしてアニたま読者へメッセージをお願いします。
私がつねに心がけているのは、「歌い始めたばかりの頃のような新鮮さを抱きつつも、進化し続けてく」ということ。まさに私の最新作『託す者へ〜My
Dear〜』や、アニたま用にセルフカバーした『地球ぎ』『君と同じ青空』なんて、その「初々しさを抱きつつも経験を重ね味を増した歌」になってるので、ぜひその味を堪能してもらいたいし。これからも成長し続けてゆく松澤由美の歌を、「一緒に聴き続けてもらえたらな」と思ってます。
TEXT:長澤智典 |