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KOTOKOの2ndアルバム『硝子の靡風』が、ついに発売となった。早くも大きな話題を集めている同作品の魅力。そして、KOTOKO自身の“今”をお伝えしよう。
69分18秒の軌跡!! それは『羽-hane-』から始まった!!
――収録全13曲、聞き応えあふれる楽曲ばかりがズラッと並んでますね。
ありがとうごさいます。2ndアルバム『ガラスの靡風』を作るにあたり、プロデューサーの高瀬さんと、「収録分数めいっぱい使おうよ」と話をしてく中セレクトしたのが、今回の13曲でした。
――アルバム『ガラスの靡風』を作るにあたっての狙い…そこも気になります。
昨年の4月21日に発売した1stアルバム『羽-hane-』自体が、“自分を上手く表現出来なかった私が、いろんな人との出会いの中、夢を叶えるために得た翼を背に羽ばたいてゆくまでの姿”を綴った、自伝的な作品だったんです。その『羽-hane-』を発売して以降出会った様々な人たちとの触れ合いの中、“さらに成長出来た自分の姿を映し出そう”と作りあげたのが、この『ガラスの靡風』なんです。
『羽-hane-』が導いた、様々な素敵な出会いの旅
――デビュー以降、出会いも一気に増えたんじゃないですか?
増えましたね。ライブを通しファンの方々と出会う機会も増えたし。仕事面でも、そう。数多くの出会いを経験し、いろんなことを吸収できた刺激が、自分の中へいろんな変化や成長の風を与えてくれた。そんな『羽-hane-』を出して以降1年強という日々の中で感じ続けてきた想いを、前向きさやひたむきな姿を綴った13篇の歌詞の中へ投影しています。
――『ガラスの靡風』というタイトルも素敵ですよね。
私にとって風や空って、自分を映し出す鏡のような存在なんです。それらを観たときに感じる印象が、そのままそのときの私自身の心情にもなっている。今回のアルバムにも、“その時々に感じ続けてきた、もろい私自身の気持ち”がたくさん映し出されてた。そこから“『ガラスの靡風』=私自身のいろんな心情を映した鏡”と言う意味を導き出し、このタイトルを名付けました。
『ガラスの靡風』に隠された、裏タイトル曲
――この1年間、出会いも多かったんじゃないですか?
いろんな出会いを通し、様々なドラマが私の中へ産まれてきました。じつは『羽-hane-』の中へも、『Gratitude〜大きな栗の木の下で〜』という、『羽-hane-』というアルバムを出すまでの過程の中、お世話になった人たちに対するお礼の気持ちを詰め込んだ歌を入れたんですけど。今回の『ガラスの靡風』にも、『421-a will-』と言う”「この1年間があったからこそ、ここまで成長出来た自分がいる”という、私なりの感謝の想いを込めた歌を詰め込みました。 じつは『Gratitude〜大きな栗の木の下で〜』や『421-a will-』は、それぞれのアルバムの裏表題曲でもあるんです。
――そういう秘密が隠されてたんだ。
作品全体のカラーにしても、「『羽-hane-』の頃よりもポップな感じを出そう」という想いを抱きながら制作していったぶん、2枚目は、より開放的な表情を増したアルバムになったという実感も覚えてます。
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