7月より放送を開始!!第二シーズンのスタートを心待ちにしていた人たちの期待を予測以上に嬉しく裏切ってくれた、アニメ「ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜」。同作品のオープニングを飾る、疾走感/躍動性にあふれた、耳目くすぐる楽曲『星の在処。-ホシノアリカ-』を奏でているのが、LM.C。
過去にも「家庭教師ヒットマンREBORN!」や「RED GARDEN」など、アニメ作品と絶妙なコラボレートを行ない続けてきた彼ら。7月27日に発売となる『星の在処。-ホシノアリカ-』でも、「ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜」と最強タッグを結託!! しかも『星の在処。-ホシノアリカ-』は、今年の秋にデビュー5周年を迎えるLM.Cらしい、これまでの歴史を集約させた嬉しい遊び心も仕掛けられていた。『星の在処。-ホシノアリカ-』に込めた2人の想い、さっそくその扉を開こうか。
「アニメ作品が求めているテーマ性と、そこがすごく合うんだろうな」
発売中
ニューシングル
「星の在処。-ホシノアリカ-」
■初回限定盤A
[CD+DVD]
PCCA-03456
¥1,700(tax in)
【CD】
01. 星の在処。-ホシノアリカ-
02. MAD or DIE.(by THE MAD LM.C)
【DVD】
星の在処。-ホシノアリカ- MUSIC CLIP収録
■MAD盤(初回限定盤B)
[CD+DVD]
PCCA-03457
¥1,700(tax in)
【CD】
01. MAD or DIE.(by THE MAD LM.C)
02. 星の在処。-ホシノアリカ-
【DVD】
MAD or DIE.(by THE MAD LM.C)MUSIC CLIP収録
■ぬら盤(初回限定盤C)
[CD+DVD]

PCCA-03458
¥1,700(tax in)
【CD】
01.星の在処。-ホシノアリカ-
02.MAD or DIE.(by THE MAD LM.C)
【DVD】
「ぬらりひょんの孫」とLM.Cとのスペシャルコラボ映像作品収録。
■通常盤[CD Only]
PCCA-70306
¥1,000(tax in)
【CD】
01. 星の在処。-ホシノアリカ-
02. MAD or DIE.(by THE MAD LM.C)
■関連リンク
LM.C オフィシャルサイト |
−−デビュー盤『Trailers【Gold】』に収録した『☆Rock the LM.C☆』が、アニメ「RED GARDEN」のテーマ曲へ起用。その後『OH MY JULIET.』の起用。「家庭教師ヒットマンREBORN!」へ『BOYS & GIRLS』や『88』など、何曲ものタイアップ歌を提供。LM.Cと言えば、アニメとの相性がとても良いロック・ユニットという印象を覚えます。
maya:我々の場合、日本の文化発信の一つであるアニメからLM.Cの存在を知り、来国を呼びかけてくれる人たちがとても多く、海外公演も頻繁に行っているんだけど。そういう経験を積み重ねているように、アニメ作品と一緒にLM.Cの音楽を発信していけるのは、自分たちとしても嬉しいことなんですよ。
−−楽曲制作に於いても、アニメの世界観を毎回考慮したうえで制作しているのでしょうか?
maya:「そうです」と言いたいところだけど、じつは、そうでもなく。もともとLM.Cの持っていた楽曲に対して、「○○という作品のテーマ曲に使わせて欲しい」という声をいただけることが毎回なので。とくに、作品に合わせて楽曲や歌詞を書き直すということもないし。
ただ、そうやって声をかけてもらえる理由も「わかる」というか。LM.Cの楽曲の場合、「わかりやすい曲調」であり、しかも「前へ、前へ。未来へ向かって突き抜けていきたい」想いを胸に音楽を作っているんで、「アニメ作品が求めているテーマ性と、そこがすごく合うんだろうな」とは感じている。
Aiji:無理してない形で支持されている。それが、何よりも嬉しいことですよね。
maya:とくに何作品か関わらせていただいた「家庭教師ヒットマンREBORN!」の場合、毎回、詞/曲ともに出来上がった楽曲があったうえで話をもらい、手を組むことになったわけだけど。アニメ作品自体を身近に感じることで、我々も、自然と「作品への愛」が生まれていましたからね。
Aiji:ただ、ニンテンドーDSソフト『家庭教師ヒットマンREBORN! DS フェイトオブヒートU運命のふたり』のオープニング曲になった『DAYS』に関してだけは、先にゲームの企画書をいただき、そこからインスパイアを受けて曲は書いたけどね。その話だって、「家庭教師ヒットマンREBORN!」で流れた曲たちの評判が良かったことから、「ぜひ、こちらもLM.Cで」とお願いされて実現した話。そういう、無理なく自然に広がっていくスタイルが、なんかいいな〜と思っている。
「これだ!」というLM.Cの王道スタイル
−−LM.Cの楽曲スタイルの魅力の一つになっている、「駆け上がるような疾走感/気持ちを嬉しく掻き立てる躍動性/口づさみやすく親しみあふれるメロディアスさ/前を、未来を観続けながら光を求めてゆくポジティブな歌詞の世界」。まさにその"キャッチーな王道スタイル" は、アニメのテーマ曲として求められる世界観にピッタリだと感じます。
maya:その感覚は、自分たちも感じていること。とくに『星の在処。-ホシノアリカ-』に関しては、タイミングもすごく良かったというか。この曲が生まれたときに、ちょうど「ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜」のテーマ曲をというオファーをもらったことから、嬉しい巡り合わせというか。「この楽曲が生きてくに相応しい場を与えられた」。そんな"運命"を感じましたからね。
−−と言うことは、とくに「ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜」の世界観を意識して詞/曲を書いたわけではなかったと。
maya:ないっすね。そこは、「これだ!」というLM.Cの王道スタイルを全開で提示した楽曲であれば、「大丈夫だ」っていう自信があるんですよ。過信かも知れないけど(笑)
−−歌詞の中に星をテーマに歌った『88』という言葉が出てきたりなど、過去の作品へのオマージュも入れ込んだスタイルを『星の在処。-ホシノアリカ-』には感じました。
maya:そこは狙いました。と言うのも、今年の秋に、LM.Cはデビュー5周年を迎えることもあり。来年1月8日に日本武道館で行う、5周年イベントのファイナルを飾るお祭り舞台へ向け一緒に楽しもうという想いから、今までに出したシングル曲のタイトルや歌詞の一部を、『星の在処。-ホシノアリカ-』の歌詞の中へ遊び心として入れたんですよ。『星の在処。-ホシノアリカ-』には、他にも「人が生きてく人生の中、そこへ神秘や奇跡を感じられたら、もっとハッピーになれるんじゃないか?!」というメッセージを込めています。
Aiji:今はちょうど、1月8日の日本武道館公演に向けて、いろんな動きを作っているからね。
maya:そういう目標というか、目的地があると、なんか人生が輝き出しますよね。その楽しみへ向かって、みんなで進んでくっていうのが素晴らしいことじゃないかと思っていて……。
「タイアップとはこうあるべき!!」
−−お二人とも「ぬらりひょんの孫」は観ていました?
Aiji:今、コミックスを読んでいるところです。
maya:最初にタイトルだけを読んだときは、「なんだろう?」と思ったけどね。
Aiji:だけど、ある意味「まんま」というか。すでにタイトルが、この作品を説明しているっていう。
maya:人間の世界と妖怪の世界を行き来しながらの物語なんだけど。
Aiji:役者が揃っているというか、それぞれのキャラクターが魅力的なんですよ。妖怪も、いろいろ登場してくるけど、どのキャラクターにも惹かれるんですよ。個人的には「首無」が好きなんです。
maya:まさに、「友情」「努力」「勝利」という少年ジャンプが持つテーマ性にピッタリくる作品だしさ。しかも、『星の在処。-ホシノアリカ-』が流れる「ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜」のオープニング映像が、スリリングで格好良いじゃない。次々とキャラクターたちは登場するし。歌詞とシンクロするように絵も展開していくしさ。
Aiji:あのオープニングの映像を観ただけで、「ワクワクする感じ」がありますよね。こうやって「ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜」と手を組んだことによって、楽曲自体にも"新しい色"や"別の物語"も見えてきた。それは、アニメ自体にも言えることかも知れないけど。そういう「新しい広がりが生まれる」のも、アニメの映像と歌が重なり合ったときの嬉しさなんですよ。まさに、「タイアップとはこうあるべき!!」みたいな。
maya:楽曲の持つ世界観は、確実に広がったね。今回をきっかけに、LM.Cの存在を知る人たちも増えるだろうし、マイナスは一切ないですね。
Aiji:今回、『星の在処。-ホシノアリカ-』は、4 STYLEの仕様で発売になるんだけど。『ぬら盤』では、ジャケットでLM.Cと「ぬらりひょんの孫」がイラストとしてコラボレートしているし。中には、「ぬらりひょんの孫とLM.Cとのスペシャルコラボ映像」も入っている。あの映像は、「ぬらりひょんの孫」ファンの方たちも、かなり満足していただける内容になったんじゃないかな?!と、完成した映像を観て、自分たちでも思いましたからね。
自分自身を非日常の世界へ連れていってくれる。
−−改めて、完成した『星の在処。-ホシノアリカ-』に対しての手応えを、それぞれ聴かせてください。
maya:このタイミングで生まれるべくして生まれた、歌詞にもLM.Cの歴史を散りばめた、「これぞLM.Cだな!!」という感じがしていますね。その曲を、さらにアニメ「ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜」のオープニングで使っていただけるというタイミングに恵まれたことも「ありがたい」っていうか、幸せですね。来年の1月8日には、日本武道館というおっきな場所でのライブもあるし。この楽曲をきっかけに、アニメや漫画など日本の文化を掘り下げていく、そういう橋渡しになってもらえたら嬉しいなとも思っています。
Aiji:LM.Cの5周年という動きをさらに加速するような曲が出来上がりました。しかも「ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜」という勢いのあるアニメ作品とのタイアップとして、一緒に作っていけるのは、本当に嬉しいタイミング。これをきっかけに、大きな広がりが生まれていけばいいなと思っています。
−−お二人とも、普段からアニメはご覧になっていますか?
Aiji:「新世紀エヴァンゲリオン」とか、大好きな作品は見ますけど。意外と、テレビシリーズは観る機会がないというか。むしろ、たくさんありすぎて、どれを観たら良いのかわからなくなるんですよ。でも今回、「ぬらりひょんの孫」をコミックスで読んで夢中になったし。今、(心へ)バシバシにキテるんで、このシリーズは見続けようと思っています。
maya:最近、アニメ自体にすごく興味があって。と言うのも、今までは、作りたい楽曲のイメージに合わせて、映画を流しながら曲制作をしていたんですけど。アニメの絵って、自分自身を非日常の世界へ連れていってくれるから、曲を作るときに流しっぱなしにしておくと、すっごく刺激的なんですよ。その割に、アニメ自体は詳しくないんですけど(笑)
THE MAD LM.Cは、LM.Cのダークサイドの部分
−−C/Wには、THE MAD LM.Cが唄った『MAD or DIE.』を収録。
maya:THE MAD LM.Cは、前々回のシングル『LET ME'CRAZY!!』のときに現れた、LM.Cのダークサイドの部分。でも、けっして恐ろしいことをやっているわけじゃなくて。LM.Cで表現している世界観を、角度を変えて表現していったように、LM.Cことを、別の視点からわかりやすく表現している一つの形なんですよ。だけど、THE MAD LM.Cを始めたことで、あらためて「すべてを含めてのLM.Cだな」というのは、自分たちでも感じていること。
Aiji:メンバーも2人ということで、その辺の自由度はすごく高いですからね。そこは、フットワーク軽く表現しています。
−−THE MAD LM.Cでは、MAD AIJIさんが唄っていますよね。
Aiji:もともとヴォーカルからバンドを始めたタイプなんで、昔を思い出しながらというか。バンドを始めたばかりの頃の感じを思い出しながら唄っています。
−−けっこう、楽しんで演ってますよね。
Aiji:自分に関しては、LM.Cとは脳味噌の使い方が違うから、まだ楽しめる余裕はないです。でも、遊びだからこそ出来る楽しさというのは感じていますね。
1月8日「LM.Cだからこそ出来る日本武道館公演になる」
−−今は、1月8日の日本武道館へ向けて、いろんな動きが水面下で進んでいます。
maya:1月8日は、普通のロックバンドが演る日本武道館公演ではなく、「LM.Cだからこそ出来る日本武道館公演になる」んじゃないかな?!「パーティしないと!!」というか、「お祭り騒ぎ!!」というか。ひたすら、どれだけ「ワッショイ!!」できるか…ですね。
Aiji:今回の「ぬらりひょんの孫〜千年魔京〜」をきっかけにLM.Cのことを知ってくれた人には、他にもLM.Cはいろいろ良い曲があるんで、ぜひ深く探ってください。
maya:最近はアニメの影響からか、小学生とか小さい子たちも多いんで、今回も小さい世代にまで広がったら嬉しいなと思っている。
Aiji:「ぬらりひょんの孫」好きな人って、世代層も広そうだからね。
TEXT:長澤智典
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