エキサイトアニメトップ > インタビュー > 『Live Alive Peak A Soul+ Vol.01』 yozuca*/CooRie/mao 座談会

3月28日(日)横浜BLITZを舞台に、「Peak A Soul+」へ所属するアーティストたちが大集結し、素敵なパーティ・イベントを開催する。yozuca*/CooRie/mao/黒須克彦/安瀬聖/東タカゴーらが、どんな夢あふれる物語を綴ってくれるのか?!そのイベントに対する想いを、yozuca*・rino(CooRie)・maoの3人。さらに土井社長も交え、あれこれ語っていただいた。


提供楽曲を唄うのも楽しそうじゃない?!

Live Alive Peak A Soul+ Vol.01
■出演者
yozuca*/CooRie/mao/黒須克彦/安瀬聖/東タカゴー …and more
■日程
2010年3月28日(日)
■時間
開場17:00/開演18:00
■会場
横浜BLITZ
横浜市西区みなとみらい5-1-3 みなとみらい線「新高島駅」より徒歩3分
http://www.tbs.co.jp/blitz/
045-640-4900
■料金
1F自由 ¥6,300(税込)
※整理番号付
2F指定 ¥6,300(税込)
※1ドリンク別¥500必要
※3歳以上有料
■主催
文化放送
■後援
エキサイトアニメ・サーカス・ランティス(50音順)
■企画制作
Peak A Soul+
■制作協力
Grand-Slam
■お問い合せ
ちけっとぽーと
03-5561-9001
■発売日
2010年2月20日(土)
■取り扱いプレイガイド
電子チケットぴあ
0570-02-9999
Pコード 345-342
ローソンチケット
0570-084-003
Lコード 73374
CNプレイガイド
0570-08-9999
イープラス
http://eplus.jp
■関連リンク
Peak A Soul+ Web Site
Live Alive Peak A Soul+ Vol.01 Special Blog

yozuca* official blog『yozucamera*』

CooRie Official Blog『夢降ル夜に君想フ』

maoココロのよりどころ

−−Peak A Soul+設立から今年4月で12年目を迎えます。そのPeak A Soul+へ所属しているシンガー/クリエイターたちが一堂に会し、3月28日に横浜BLITZを舞台に「Live Alive Peak A Soul+ Vol.1」を開催することになりました!

yozuca*さん(以下 yozuca*):事務所主催ライブって、じつはこれまで一度も演ったことがなかったんですね。yozuca*とCooRieに関しては、同じレーベルということもあって、仕事柄ライブ共演の経験はあるけど、maoちゃんとステージを共にするのは今回が初めてだし、各クリエイター陣とシンガーたちに関しても、個々での共演はあっても所属している人たち全員で演るのは初めて。だから、すっごく楽しみなんです。

rinoさん(CooRie)(以下 rino):Peak A Soul+という事務所自体がクリエイターたちが集まる場のように、たとえば作家として関わった作品へmaoちゃんがコーラスを入れたりという関わりはあっても、今はデータを通したやり取りが多い環境もあるせいか、一緒に現場で顔を合わせ作業をする機会って本当に少ないんです。yozuca*も言っていたよう、制作を通した個々での接点はみんなあるんだけど、みんながガッと集まって一緒に演る機会はこれまで一度もなかったから、すっごい楽しみ!

maoさん(以下 mao):本当に、スペシャルな一夜ですよね。

−−シンガー3人が同じステージに会すること自体が、すでにスペシャルですから!!

rino:今回はステージ演奏も、クリエイター陣が担当するんですね。しかも、黒須克彦さんや安瀬聖さんのようクリエイターたちにスポットを当てたコーナーも設けるよう、クリエイターの方々がアーティストの方用に制作した楽曲たちを、所属シンガーたちが唄うという趣向とか楽しそうですよね。まして黒須さんや聖ちゃん(安瀬)は作家しての名前も浸透しているよう、楽曲ファンという方々も多いですからね。

「安瀬聖 一問一答コーナー」の誕生!?

−−シンガーそれぞれのコーナーはもちろんですが、今回は黒須さんや安瀬さんのコーナーを設けていることも、このイベントの見どころの一つになっていますもんね。

mao:そうなんです。ただ、聖ちゃんはステージ上でしゃべるのかなぁ…。

rino:「絶対しゃべらないっ!」と言ってましたけどね(笑)。普段は、超天然な発言も飛び出すよう普通に明るい人なんですよ。

yozuca*:でも、ステージに上がると、貝のよう固く口を閉ざしてしまうという(笑)。

−−シンガーを支える演奏陣として参加した場合、安瀬さんに限らず、そうなる方も多いですけど。でも今回は、安瀬さんが主役となるコーナーもあるわけですよね。さすがに、何かしらしゃべるんじゃないですか?!

mao:それでも、ひと言もしゃべらないと思う。わたしの場合、よく聖ちゃんのピアノとmaoの歌というシンプルな形でワンマン・ライブを行うことが多いんですけど、2人しかいないからMCのときに聖ちゃんに話を振るじゃないですか。でも、一切しゃべらないのはもちろん、音にさえ出してくれないですから。そこであまりしつこく話を振ってくと、「わたしには触れないで」という表情を強く見せてくるので、今は触れないようにしているんです。

rino:え〜っ、そうなんだ。じゃあ、絶対にいじろう(笑)。たとえば、「○」か「×」の書いた札を渡して、質問に対して上げてもらうのでもいいんじゃない?

yozuca*:それいいね〜。全部二択の質問にしてさ。

土井社長(以下 社長):今回、ステージ後方へ大きなスクリーンを用意する予定なので、○か×かをそこに映し出すというのもいいかもね。そのほうが、後ろの人まで見えるし。

rino:と言うことは、「安瀬聖 一問一答コーナー」の誕生?!でも勝手に追い込むと、聖ちゃん怒りそうだから、あくまでもこの場で出た提案とだけにしておきます(笑)。

社長は最後に美味しいところを持っていく!?

−−もちろんシンガー3人は、一緒に舞台上で唄うんですよね。

rino:本格的な打ち合わせは(取材時点では)これからなんですが色々考えています。

yozuca*:まだ、メールを通して話している程度なんですけどね。

mao:でも、絶対に「3人で1曲」は唄いたいですよね。

社長:たとえば、この日のライブ用に3人で唄うオリジナル曲を作るとかは?

rino:土井さん、そうやってシンガーやクリエイターたちに対するハードルを上げるの好きですよね。みなさんの現場でのバタバタさは、土井さんが一番知っているはずなのに(笑)。あっ、土井さんもベーシストなんだから、一緒にステージに出ましょうよ。

mao:あっ、いいですね!

rino:ただし重要なポイントでの演奏ではなく、アンコールのときのみとか(笑)。

mao:むしろ、そのほうがスペシャル感が出ていいですよね。

yozuca*:よくファッション・ショーの最後にデザイナーの人が登場し、美味しいところを持ってくじゃない。それと、同じ感じになればいいんじゃない?

社長:そうやって、いいところを持っていければ良いけど。俺なんかがそうやって出ていくと、むしろ笑い物になってしまうんじゃない?

yozuca*:いやいや、そんなことはないですよ。社長あってのPeak A Soul+なんですから。

社長:これは、たとえばの提案なんだけど、クリエイターの黒須が中川翔子さんや平野綾さんに提供した楽曲って、ほとんどmaoが仮歌を唄ってきたじゃない。maoが、それらを披露するのもありかなと思ってる。yozuca*だって、ハロプロさん関係に楽曲提供しているよう、提供歌のセルフ・カバーもまたありだと思っていて。もちろんクリエイター・セクションでは、3人のシンガーたちが絡んでゆく形になっていくと思うんだけど、そのクリエイターたちの魅力はもちろん、彼ら彼女らからトークを引き出していくのも3人の役割かなと思ってる。とにかく3人には、このイベントを盛り上げてゆくフロントマンとしてがんばって欲しいからね。

rino:だからこそ、選曲が大事にもなっていくんですよね。もちろん、足を運んでくださる人たちに喜んでいただける時間にしたいからこそ、自分のコーナーで唄う楽曲を選ぶのにも、いろいろ頭悩ませてしまうんです。

社長:どういう内容が飛び出すにせよ、「Peak A Soul+が主催するからこそ出来ること」を軸に据えていこうと思ってます。3人のシンガーが一緒に唄うことだって、すでにメーカーさんという枠の垣根を越えてやれることだし、クリエイター陣が自信を持ってアーティストの方々へ提供した楽曲を、Peak A Soul+のシンガーたちが、また違った視点で捉え、披露するのも、ただカバーするのとは違う視点で見せていけることだとも思ってますからね。

Peak A Soul+は家族のような関係を築けている場

−−Peak A Soul+という事務所の魅力はどこにあるんでしょうか?

mao:Peak A Soul+の場合、シンガー自身もクリエイターの一人一人でもあるんですけど、制作って、“自分自身との戦い”じゃないですか。でも、困ったときには相談したり、助け合ったりする仲間たちが、この事務所には身近にたくさん居るんです。それぞれ一人一人の戦いの場でありながらも、所属しているみんなが上手い具合に助け、励ましあう関係を持っているんですね。そんな家族のような関係を築けている場だと、わたしは感じてます。

rino:そんなこと言ったら、土井さん泣いちゃうよ!!

yozuca*:もぅ、土井さんの老後まで面倒みてあげなきゃ(笑)。

mao:いや、老後まではチョット(笑)。

rino:この3人の中では、わたしが一番長くPeak A Soul+に所属してるんですけど、ここで活動をしていると、嬉しい相乗効果を感じることが多いんです。もちろん、みんな仲間なんですけど、個々に名前を背負って活動しているよう、ライバルでもある。だからこそ、誰かががんばっていたら、「わたしも、僕もがんばらなきゃ」と刺激を受け、挑戦していく意識がみんなの中へ自然と芽生えていくんですね。その姿勢が、目には見えなくても、確実に生まれ続けているのを感じれるんです。さらに、誰かしらの培った新しいノウハウが、同じ事務所内で広がり、そこから新しい外との繋がりへと発展していったり、そして何よりも、Peak A Soul+は制作会社にも関わらず、アーティストのマネージメントも行っているよう、お互いのかゆいところにもしっかり手が届くことが嬉しいんです。

mao:そうですよね。普通、同じ会社内でも“制作”と“マネージメント”って分かれてるけど、ここは一緒になってますからね。むしろそれが、クリエイター/シンガーという関係の中へアットホームさを作っている要因だと思ってて。

yozuca*:Peak A Soul+って、アットホームさと刺激が共存しあっている事務所だからね。

−−みなさん、Peak A Soul+へ所属してどれくらいになるんですか?

rino:わたしが土井さんと出会い、お仕事を始めるようになったのが10年前で、正式に所属するようになってからは8年です。

mao:わたしは土井さんと8年前に知り合い、お仕事を始めるようになりました。所属してからは、6年になります。

rino:当時、土井さんが「いいシンガーを見つけたんだよ」と笑顔で報告してくれてたのを覚えてるもん(笑)。で、yozuca*は、他の事務所からの移籍組なんだよね。

社長:yozuca*は、Peak A Soul+に入って一番変わったんじゃないかな?もともと彼女は、Peak A Soul+へ所属する前までは純粋なシンガーだったんです。でもうちって、本来がクリエイター集団じゃないですか。その姿へ触れ、彼ら彼女らからいろんな刺激を受けてくうち、作曲のやり方を覚えました。しかも、積極的にコンペにも参加するようになり、所属から半年後には、コンペを勝ち抜き、作曲者として世に作品を出すまで一気に成長していったからね。しかも今じゃ、rinoやmaoと同じよう、yozuca*にも作家してのオーダーが増え続けている。それくらい、ものすごく早いペースで、一気に駆け抜けるよう成長し続けている子なんです。

yozuca*:いい刺激になってます(笑)。

この一夜だからこそ出来ること!

−−Peak A Soul+って、シンガーのマネージメントもしてるとはいえ、基本は“クリエイター集団”なんですよね。

社長:みんな、そのスタンスは持っていますね。

rino:むしろ裏方を知ることって、このお仕事をやってるとすごく大事だなって思います。

社長:うちのシンガーたちの面白さが、CooRieやyozuca*に代表されるよう、作家として提供した楽曲たちが注目を集めることで、その反響がシンガーとしての彼女たちへもプラスの形でフィードバックし続けていることなんです。中には、「この歌の作家の人は、シンガーとしても活動してるんだ」ということを知り、歌い手の曲を聴いてファンになる人たちも、確実に増えていますからね。

−−みなさん日々創作へ勤しんでいるよう、なかなか表舞台に立って活動をしていくのは、スケジュールの調整面でも大変なこと。そう思えば、今回のPeak A Soul+主催イベントは、シンガー/クリエイターたちの魅力を生で体感できる、とても貴重な、しかも素敵な場になっているんですね。

社長:「この一夜だからこそ出来ること」を、絶対に見せていきます。具体的な中身に関しては、先日スタートしたライブスペシャルブログ(http://blog.excite.co.jp/live-alive-peakasoul)を通し、いろいろ発表していこうと思っています。

mao:3人で一緒に歌ったり、2人で歌ったりということもやりたいんですけど、たとえばの提案なんですが、わたしが歌った「ドラえもん」のオープニングテーマ『夢をかなえてドラえもん』をrinoさんが唄い、わたしがyozuca*さんの曲を歌ったりなど、そういうこともやってみたいんです。

yozuca*:シンガー同士の持ち歌のシャッフルだね。

mao:もしくは1曲を、それぞれパートを分けて唄い繋いだりとか、1曲の中でも、ソロ・デュエット・3人で合唱と、いろいろパートを作り分けて唄ったりとかもしてみたいな〜と思って。

yozuca*:わたし、rinoの『夢をかなえてドラえもん』を聴いてみたい。なんか、優し〜いドラえもんの歌になりそうだね(笑)。

rino:誰がどの曲を唄うかはこれからとして、そのアイデア叶えたいよね。

mao:黒須さんが中川翔子さんや平野綾さん用に作った楽曲の仮歌は、すべてわたしが歌っていたよう、個人的には、それらの曲もメドレー化して歌ってみたいなんて願望も、じつは持っているんです。

rino:それ、いいよね。裏方さんは大変かも知れないけど(笑)。

mao:でも今回のライブって、応援してくださってる方々に楽しんでいただくのはもちろん、Peak A Soul+に所属しているアーティスト/クリエイターたちの魅力をさらに多くの人たちへ知ってもらうためということから、仕事関係の方たちも多く招き入れるよう、コンベンション的な意味合いも持っているんです。だから、クリエイターさんたちの魅力を知っていただくうえで、そこもしっかり伝えていきたいところなんですもんね。

社長:そう。がんばってやらせるから(笑)。

Vol.1ということは…

−−「Live Alive Peak A Soul+ Vol.1」というのは、所属している人たちと応援してくださってるファン/仕事先関係の方々とお祭り騒ぎをする場であり、同時にPeak A Soul+の未来をみんなへ提示する場にもなっているんですね。

rino:そうなんです。じつはこのイベント、何よりも出演するわたしたち自身が、とっても楽しみにしているんです。と言うのも、所属者全員が集まる機会って、年に1回の忘年会のときだけなんです。でも今回は、イベントへ向け何度もリハーサルをすると思うので、何回も出会う機会を持てるから、それも楽しみにしていることなんですよ。

yozuca*:今回のイベントをきっかけに、事務所内の結束がさらにさらに固くなっていけたらいいよね。ちなみにVol.1ということは、その後も続くってこと……なんですよね?!

mao:節目節目には、ぜひ演り続けたいですよね。

社長:僕としては、演り続けたいと思ってる。

rino:今回のイベントって、事務所内の人たちが一丸となるのはもちろん、これまで、個々にライブやイベント制作などで関わってくれた人たちも参加しているので、これまで培ってきた人たちとの絆が一つ形になった場でもあるんです。そしてこのイベントを通し、また新しい広がりを築けたら…そう願っています。

事務所プレゼンツのライブだからこそ出来ること

−−最後に、それぞれひと言ずつメッセージをお願いしても良いですか?

mao:繋がりって、すごく大事なことって言うか。これまでに出会った方の誰か一人が欠けても、今のわたしは居ないよう。わたしが今音楽を演れているのも、これまでに繋がりあった方々。そして、ずっと応援し続けてくださるファンの人たちがいるからだと、強く実感しているんです。そんないつも応援してくださる方々へ「ありがとう」の気持ちを、まずはこのイベントを通して伝えたいなと思ってますし、その気持ちを胸に、わたしはこの日の舞台上で歌っていくつもりです。

yozuca*:私もmaoちゃん同様、お世話になったみなさんへと、応援してくださるファンの方々への感謝の気持ちを伝えたいと思っています。わたしは、「シンガーになりたい」という想いだけを胸に上京。そんなわたしが、横浜BLITZという大きな会場の舞台上に立って歌えるだけでも、夢のようなことなんです。だからこそ、上京してきた頃のような初心の気持ちを忘れることなく、さらに、ここからもっともっと自分を高めていけるよう想いを込めてステージへ望もうと思ってます。ホント、これからも、真面目にコツコツがんばっていきたいなと思っています。と同時に、単独ライブでは出来ない、事務所プレゼンツのライブだからこそ出来ることをアピールしていく場にもしていきたいし、「Peak A Soul+ってこういう事務所なんだ」「Peak A Soul+ってこういう音楽を作っている人たちなんだ」という独自のカラーを、いろんな方々へ、楽しみながら知っていただけるライブにもしていくつもりです。

rino:念願だった事務所主催ライブをついに開催できるまで成長できたことへ、まずは感慨深い想いを抱いてます。もちろん、このイベントを通し、これまで応援してくださったファンの方々やスタッフさんたちに、音楽を通し、想いを返していきたいとも思っています。この日は、特別な一夜にしたいですし、そこから始まる未来へすごく光を感じたいんです。そして何よりも、クリエイターの人たちへスポットを当てられることが、すっごく嬉しいことなんです。彼ら彼女らが、日々自分自身と必死に向き合いながら生み出してきた楽曲の数々。それらをわたしたちシンガー陣が唄いながら、聴いてくださる人たちの心へしっかり届けられたら嬉しいなぁと思っているよう、ぜひ、その想いを受け取りに、会場へお越し下さい。聖ちゃんとかめちゃめちゃベッピンさんなんで、観る価値あると思いますよ。

TEXT:長澤智典

 
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