エキサイトアニメ独占インタビュー
アニメ「ドラゴンボール」の初代オープニングテーマとエンディングテーマを歌っていたのが、高橋洋樹さんと橋本潮さん。このたび2人が、「ドラゴンボール」ナンバーの作曲者でもある池毅さんの導きによって、デュエット作『イナズマchallenger』を作りあげた。中には、『魔訶不思議アドベンチャー!』や『ロマンティックあげるよ』などの21st century ver.として生まれ変わったセルフ・カバー曲たちも収録。なぜこの3人が一つの作品の元に集い、新作を作りあげたのか。その経緯や想いに耳を傾けてください。
作家としても「こりゃあ、何か新しいアクションを起こさなきゃ」と思ったんですよ
●『イナズマchallenger』

橋本潮&高橋洋樹
NOW ON SALE
価格:\1,600(税込)
ティームエンタテインメント
KDSD-00210

池毅、作曲家活動30周年企画CDが発売!
本企画ならではの、豪華な組み合わせが実現しました。
「ドラゴンボール」の数々の名曲を生んだ作詞家「森由里子」&作曲家「池毅」の手による新曲、及び「ドラゴンボール」主題歌、及びエンディングテーマ曲のセルフバーを収録!
「ロマンティックあげるよ(21st century ver.)」、「魔訶不思議アドベンチャー!(21st century ver.)」のサウンド・プロデュースは、オリジナル・バージョンのサウンド・プロデューサーであり、アニメ音楽の大家「田中公平」氏(代表作:サクラ大戦)が監修。
■アーティストプロフィール
池 毅
数多くのJ-POP、アニメソング、コマーシャルソングなどJASRACへの登録楽曲は2000曲を超える作曲家。
代表作は、「ドラゴンボール」主題歌『魔訶不思議アドベンチャー!』、同エンディング曲『ロマンティックあげるよ』やゲーム「桃太郎電鉄シリーズ」。最近ではパチンコ「CR花の慶次」の大当たり曲『傾奇者恋歌』を作曲。
橋本 潮
1980年代のアニメソングを数多く歌い、アニメ「ドラゴンボール」エンディング曲『ロマンティックあげるよ』や、『テレポーテーション〜恋の未確認〜』をはじめとしたアニメ「エスパー魔美」の主題歌・エンディング曲などで知られる。中川翔子さんを始め、多くの信望者がいる。
高橋 洋樹
バンド「COME ON BABY」でデビュー。その後アニメ・特撮ソングへと活動の拠点を移した。一時は音楽活動を離れていたが、2004年12月に行なわれた「熱烈!アニソン魂「アニたまLive」at EAST Vol.2」への出演を機に活動を再開。ライブ活動を中心に精力的に活動しており、2007・2008年には海外遠征(スペイン)を果たしている。代表作は、アニメ「ドラゴンボール」主題歌『魔訶不思議アドベンチャー!』、特撮ヒーロー作品「超星艦隊セイザーX」同名主題歌。
■公式ホームページ
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−−橋本潮さんと高橋洋樹さんによるデュエット・ナンバー『イナズマchallenge』が6月4日にリリースされました。まずは、この作品が完成するまでの流れから、教えてください。
池毅さん(以下、池):昨年、橋本潮さんが単独ライブを開催。その中で、“ドラゴンボール・コーナー”を設け、高橋くんと一緒に唄うからぜひ観に来てください!と連絡をいただき、一緒に「ドラゴンボール」ナンバーを手がけてきた作詞家の森由里子さんとともに、ライブヘ足を運んだんですよ。
そのステージを観たとき、ものすごいお客さんたちの盛り上がり方で。じつは本人たちも、同じステージに並びオープニングとエンディング曲を歌うのは初めての経験。も〜思いきり感動したし、「ドラゴンボール」ナンバーを手がけてきた作家としても、「こりゃあ、何か新しいアクションを起こさなきゃ」と思い、その日の打ち上げで2人に話をしたわけなんです。
橋本潮さん(以下、橋本):気持ち的にすごく盛り上がりましたよね!
池:かれこれ22年も前に書いた楽曲とはいえ、今聴いても「いい曲書けたなぁ」と思えたし、何よりも、2人の歌がすごく成長してるわけですよ。ホント、ステージを観ながら、あの当時のいろんな思い出が蘇ってきていたし。ただ、一つ残念だったのが、ステージの最後に2人がデュエットしたんですけど、それが僕の楽曲じゃなかったこと(笑)。2人のデュエット曲も僕の歌だったら、なんて素敵なんだろう、ぜひ僕の手で、2人のデュエット曲を作りたい。その想いを、その日呼ばれた打ち上げの席で、僕が2人に話したんです。「もちろん、ソロも最高なんだけど、やっぱりこの組み合わせでのデュエットでもっと歌を聴きたいね」って。しかも、「自分の曲でデュエットして欲しい」ってね(笑)
ライブで企画したことが再会のきっかけでした。
−−潮さんのライブへ高橋さんがゲスト参加した経緯、それも教えてください。
橋本:高橋さんに対して失礼な経緯になるんですけど、まずは「高橋さんって、今ドコでどんな活動をしてらっしゃるのかなぁ」という、高橋さん探しから始まったんです(笑)。
高橋洋樹さん(以下、高橋):4年位前から、僕もふたたび声をかけていただけるようになり、この世界へ戻ってきましたけど、それ以前は一時音楽活動を離れ、と言っても趣味でバンド活動は演ってたんですけど(笑)。今でも続けている別の仕事へ専念していたんです。
橋本:「あの高橋さんと連絡が取れた」と、知人から連絡があったんですね。ちょうど、みずから企画したコンサートで、「ドラゴンボール・コーナー」を設け、歌った楽曲を全曲披露する企画を立てていたこともあり、インターネットを通じて「20年ほど前に「ドラゴンボール」のエンディングを歌い、ご一緒した橋本潮です。覚えてらっしゃいますか?」と挨拶しつつ、「ぜひゲストで高橋さんに登場していただき、「ドラゴンボール」ナンバーを熱唱していただきたいんです。」とメッセージを送った事をきっかけに、再会を含めたライブをすることができたというわけなんです。
高橋:一時期このシーンを離れていたことによって、あらためて「ドラゴンボール」ナンバーたちを含め、アニソンの素晴らしさを実感する機会がすごく多かったんですね。しかも、本放送が終わってだいぶ日時が経過しているにも関わらず、いろいろな方が「僕を見つけたから」と言っては、声をかけてくださるようになったんです。それってすごく幸せで、ありがたいことじゃないですか。僕を求めてくれる声があるのなら、少しでも協力したい。その想いから、橋本さんに対しても「ぜひ出たいです」と返事を返したわけなんですよ。
−−それで、ついに共演という形が生まれたわけだったんですね。
橋本:高橋さんの歌声が、ホント格好良くって…。わたしは高橋さんの歌の時はコーラスとしてサポートにまわっていたんですけど、あの歌声を聴いてたら感極まっちゃって、ステージ上で「もう、どうしよう」というくらい涙がボロボロな状態でした。
年を重ねたことによって練られたあの歌声には、ホント涙が出てくるほどの感動でした。
高橋:それは、僕も同じですよ。ライブはもちろん、今回はレコーディングでもご一緒させていただいたんですけど、相変わらず変わらぬ声で歌ってらっしゃるから、「すごく素敵だな」とずっと思っていました。
この2曲は、「ドラゴンボール」の持つ世界観の延長にあるナンバー。
−−今年は、池先生の作曲家活動30周年の記念イヤー。そこにも関係性があったんですか?
池:正直言いますと、そこは全然意識していなかったんです。今回の作品をリリースするにあたり、あらためて自分のデビュー作の発売日を調べたら、今年で30年目になることに気づいたんですけど、だからと言って、ことさらそれを強調するつもりは毛頭なかったんです。でもそこは、制作してくださった方々が僕に気を使ってくれたのか、“作曲家活動30周年記念CD”という冠まで与えてくださいましたからね。それは、とても光栄なことでした。
−−そうだったんですね。
池:今回の作品に関しても、「一緒に作品を作ろうよ」という話で盛り上がり、作品として世に出るまでには、実質1年くらいの日時がかかっちゃいましたからね。そうなったのも、最初にリリースあり気で進めていた話ではなく、僕も、作詞家の森由里子さんも、もちろん、潮さんも高橋くんも、仕事を越えたところの、ただただ「一緒に新しい作品を作りたい」という情熱のみで進めていたことでした。しかも、各自がいろんな活動をしていく中、その合間を観ては、このプロジェクトを具現化していく作業を続けていたので、気がついたら1年経っていたんです。なので、30周年を狙ってというのはまったく関係ないんです。
−−22年前と同じメンバーで。しかもセルフカバーのみならず、新曲も制作したということが、とてもミラクルでハッピーなことですよね。
池:セルフカバーだけを詰め込んだ、単に「懐かしい」だけの作品じゃ僕らは意味がなかったんですよ。あくまでも新曲があったうえで、セルフカバーも、今のスタイルへアレンジし演っていくことにこそ意味がありました。セルフカバーに関しても、オリジナルの風味を損ないたくはなかったので、テンポやキーは変えずに制作していきました。
−−新曲『イナズマchallenger』『碧い星に生まれて』を制作するに当たっての狙い。それも、ぜひ教えてください。
池:まず『イナズマchallenger』は、僕と森さんが、ライブを通して観た2人のステージ姿から受けたインパクトを形にしようと、熱いナンバーへと仕上げていきました。『碧い星に生まれて』は、“愛”や“宇宙”など、「ドラゴンボール」の持っているスケール感の大きな世界観を素直に形にしました。
−−2曲とも、今の時代性の中でこそ伝えたいテーマや想いという印象も受けました。
池:通常のポップスで、この2曲へ詰め込んだようなテーマを表現すると、ちょっと照れくさくなるんだけど、それを「ドラゴンボール」の世界を借りてやると、なんの衒いもなく出来るという強みがあるんです。つまりこの2曲は、「ドラゴンボール」の持つ世界観の延長上にあるナンバーだと捉えていただけばと思います。
『イナズマchallenger』
−−ぜひ、それぞれアーティスト側からの想いも聴かせてください。まずは『イナズマchallenger』からお願いします。
高橋:ロックバンド畑出身の僕としては、本当に気持ち良く熱唱できたロック・ナンバーです。詞の世界にも強く共感したと言いますか。もちろん、若い人たちへのメッセージにもなっているんですけど、それ以上に、「まだまだ疲れたなんて言ってちゃダメだよ」と自分自身にも言い聞かせていける、僕ら世代が再チャレンジしていくうえで、強く気持ちを後押ししてくれる。そんな“チャレンジ精神”を掻き立てていく、新たな出発点に立たせてくれた歌という印象を、僕は覚えています。
−−高橋さんの歌声を聴いていたら、自然と気持ちが熱く昂ってきました。
高橋:もう熱唱していくのは、『魔訶不思議アドベンチャー!』の頃からぜんぜん変わってないスタイルですからね。
橋本:逆にわたしは、こういうロックなテイストを持った楽曲を唄うのは、ほぼ初めてとなるチャレンジでした。熱いロックな歌で、しかも、デュエットですからね(笑)
池:高橋くんが熱唱していくから、潮さんの歌声も自然と熱唱系になっていくんですよ。それは、お互いがともに触発されていくから。だから潮さんに関しては、いかにその声をクールダウンさせていくかというのを、僕らサイドでは心がけていましたからね。
橋本:そう。どこまで自分のテンションを上げて良いのかっていうのは、ホント難しかったですね(笑)。いつも童謡系や子供向けの楽曲を唄うことが多く、こういう気持ちをエキサイトさせていく歌は初めてだったので、池先生にアドバイスをいただきつつ、感情のコントロールをしながら唄いました。
『碧い星に生まれて』
−¢ホしてバラード系の『碧い星に生まれて』は、潮さんの得意分野じゃないですか?
橋本:こういうじっくり唄っていく楽曲のほうが得意なのは間違いないです。ここの歌詞へ描かれた想いのように、わたしは歌を通し、聴いた人の心を包み込んであげたいという気持ちで歌いました。その気持力(きもちりょく)を発揮できた歌になったと思います。
高橋:今度は僕のほうが、こういう包み込むようなバラードを唄った経験がなかったのでチャレンジでした。レコーディングでも、潮さんの持つ包み込むような歌声の味を邪魔しないよう、僕も感情を抑え気味に。しかも、詞に描かれた壮大なスケール感を活かすようにと、ソフトに歌っていきましたからね。
−−確かに、潮さんの歌声へ寄り添うよう歌ってますもんね。
高橋:我の強い歌声な分、そこは出すぎないよう心がけました(笑)
橋本:高橋さんって、こういうソフトな優しい歌声もすごく魅力的ですよね。そういう発見が、わたしもありました。
−−お互いの持ち味を活かしつつ、お互いの新しい要素も引き出す。それって、作家冥利に尽きることじゃないですか?
池:そうですよね。僕も、すごくいいマッチングで作品を作れたなと実感しています。
『ロマンティックあげるよ』『Mr.ドリームを探せ』『魔訶不思議アドベンチャー!』
−−今回は、セルフカバーでも楽曲をいくつか収録しています。
橋本:当時打ち込みだったオリジナルの『ロマンティックあげるよ』はギター は勿論のこと、ゴージャスに大編成の生のストリングスをフィーチャーして収 録しました。もちろん、オリジナルの持っていたキラキラさもありながら、よりリラックスした感じで聴ける楽曲になったのが嬉しいですね。
高橋:それは、僕の歌った『魔訶不思議アドベンチャー!』も一緒です。ちょっとフュージョン系がかったロックなサウンドへ仕上がってるよう、臨場感もさらにアップしたし、素直に「格好いいなぁ」と思えるアレンジに仕上がってましたからね。
−−『魔訶不思議アドベンチャー!』の英語バージョンも収録しています。
高橋:この歌の収録には苦労しました(笑)。じつは僕にとって今回のレコーディングは、初めて尽くしのことばかりだったんですよ。デュエットするのも初めてであれば、全編英詞の曲を唄うのも初めての経験。しかも今回は英語の先生もスタジオに来てくれて、「ここはストロングなんだよね。それじゃストーン…石になっちゃうよ」など、いろんな発音指導も受けながら歌ってましたから(笑)。でも全編英語で歌うと、70年代ロックっぽい感じにも聞こえてきて、すごく気に入ってます。
−−さらに今回は、リミックスやインスト・バージョンも収録してあります。
池:リミックスというのは本来、元の楽曲の認知度が高くないと何を演っているのか楽しめないものだけど、今回収録した『ロマンティックあげるよ』『魔訶不思議アドベンチャー!』ともに、そこは、原曲の良さを活かしたうえで思いきり遊んでくれてるから、ホント「やってくれたね!」と、完成した楽曲を聴いた僕らも素直に感動してました。
橋本:しかも!この一枚があるとインスト・バージョンがあるのでヒトカラも楽しめますしね(笑)
『魔訶不思議アドベンチャー!』の英語バージョンは逆提示の思いから作りました
−−みなさん、この作品に携わったことによって、また新しい扉を開けたんじゃないですか?
池:ワンステップ上がったのはもちろん、その先にまた新しい階段が見えてきているよう、ここでより多くの方の支持が集まれば、その先の階段をまた具体的に上がっていけそうな気もしています。
−−懐かしいだけではなく、進化し続けてるという姿勢が素敵だと思います。
池:「ドラゴンボール」というアニメーション自体が不滅なものであるよう、そのテーマ曲たちだって、不滅の輝きを放つもの。その要素を抱きながら、また新しい要素を加えた形に成長させられたというのは、本当に嬉しいことですね。
−−今やアニメやアニソンは、世界中の人たちから支持を集めているものですしね。
池:じつは今回、なんで英語バージョンを入れたかと言うと、よくインターネット上の動画サイトなんかに、それこそ『魔訶不思議アドベンチャー!』1曲を取っても、いろいろな国の言葉で歌ってる映像がアップされてるわけですよ。「オケは同じだけど、そのメロや譜割りはどうなの?」という楽曲も実際に多い。ならば、オリジナルメンバーたちが、オフィシャルな形で英詞バージョンを世界中の人たちに向けて発信しよう。つまり、「『魔訶不思議アドベンチャー!』の英語バージョンは、これが正解ですよ」というのを逆提示していこうという思いから作ったんです。きっと今後は、そういう傾向が日本からも増えていくかも知れない。その最初の先駆けに、今回の楽曲がなってくれたら嬉しいですね。
−−歌詞には、英語には変えたくないニュアンスを持った言葉も、いろいろ入ってますしね。
池:「魔訶不思議」「孫悟空」「かめはめ波」などは、絶対にそのまま残しておくべき言葉ですからね。もし気になるのなら、日本人が英語の歌を訳しながら意味を調べていったよう、向こうの人たちにも訳しながら、調べてもらいたいんです。まぁ魔訶不思議は一部当て字になっているので、なかなか調べあげるのが難しいかも知れないけど(笑)
※本来「摩訶不思議」という言葉をわざと「魔訶不思議」と表現している
−−日本から世界へ、いろいろな言葉のバージョンを発信していく。それって、素晴らしいことです。
池:すでにアニメーションもアニメソングも、世界を舞台に勝負している環境があります。今回の作品は、すでに世界中で認知されている「ドラゴンボール」のオリジナルの歌い手陣が、世界へ打って出るという姿勢を見せた、最初の1枚でもありますから。
TEXT:長澤智典
CDアルバム「イナズマchallenger」制作に寄せて
池 毅/いけたけし
今回のアルバム制作の発端は、昨年の橋本潮氏本人の企画したライブに高橋洋樹氏をゲストに迎え一緒に歌うので是非!との案内をもらった事である。
そのライブを作詞家の森由里子氏と共に聴かせてもらい、2人の歌への熱い姿勢に強く心を動かされた。
まさに稲妻が走ったような感動だった。
タイミング良く今回の企画が持ち上がり、ライブから約一年を経てついにこのアルバム発売となった。
森由里子氏とデュエットにこだわりアルバムタイトル曲の「イナズマchallenger」を含む新曲2曲を書き下ろし、さらに橋本潮氏・高橋洋樹氏そして私と森氏の代表曲でもあるアニメ・ドラゴンボールのオープン・エンド曲も2008年にふさわしいアレンジをと云うことでオリジナルアレンジャーの田中公平氏にアレンジ監修をお願いしたところ快く引き受けていただいた。今から約22年前の曲の再レコーディングである。
橋本潮氏・高橋洋樹氏、そして私もあの頃はさすがに若かったが、充分な時を経て作り上げた今回のアルバムに収録された新曲も、2人のセルフカバー曲もオリジナルに勝るとも劣らないサウンドと歌に仕上がったと自負している。
気がつけば私も作曲家として30年を経過。
様々な場面で曲を書いてきているが、思うにアニソンの世界は音楽のジャンルも自由で、ストレートに夢や愛や希望を表現できる特権がある。
楽曲が聴かれるたび、歌われるたびにその曲がアニメ世界と相まって大きく広がり、それぞれ自分が観ていた時代が蘇り、それがそれぞれの未来にも無限に繋がっていく。素晴らしい仕事に携わっている我が身の幸せを改めて感じている。
今回のプロジェクトを企画制作してくださったスタッフを始め、関わってくださった全ての関係者にこの場を借りて心より感謝いたします。
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