エキサイトアニメ独占インタビュー
1月17日に1stアルバム『月のキヲク〜lunatication〜』を発売した、re-in.Carnation∞YURIAさんのアルバムに対する想いをうかがってきました!
●1stAlbum『月のキヲク〜lunatication〜』

re-in.Carnation∞YURIA
NOW ON SALE
価格:\3,000(税込)
BZCS-1052
※DVDにはリード曲のPVを収録予定
1.prologo
2.例えるのなら、美しく残酷な華
3.カナシミノウタ
4.薬草
5.破遍
6.キヲク
7.patria
8.棘
9.memento
10.La luna che pianto
11.うずまき
■公式ホームページ |
−−今回のアルバムは、どのようなテーマで作成しましたか?
諸田:今回のアルバムは「月」というのがアルバムのコンセプトになっているんですけど、何らかの形で全部の楽曲に「月」が関わってきています。
−−そこ、詳しく教えてください。
諸田:歌詞も直接「月」が出てくる曲もあるんですけど、「月」によって物語が展開されていくものもあります。そのへんはかなりこだわって作りました。
−−なぜ、月がテーマなのでしょうか?
諸田:やっぱり、昼間も夜も出ているものなので、いつも月にみられてる感じがするんですよ。
「月」って神聖なるものというより、邪悪的なイメージで見られることが結構あると思うんですよ。例えば、狼男であってたり、太陽で言うとドラキュラが砂になっちゃったり。僕は、ダークなイメージがあるので、月を選んでみました。
−−あえて、ダークなイメージでとらえてるということですか?
諸田:僕は元々怖い系が好きなので、月には狂気的なイメージがあるんですよ。太陽より月だろうと。
−−YURIAさんが月からイメージするものは?
YURIA:月のイメージですか?なんか“暗いところを照らすもの”というイメージがありますよね。やんわりと(笑)。
−−ダークなイメージはありますか?
YURIA:月をみると、どうしても遠吠えがしたくなるとか?私の中では月自体に狂気的なイメージはないですけどね。どちらかと言うと、満月をみるとお団子を食べたくなります(笑)。
−−re-in.Carnationでは、こういうダーク世界観を表現していきたい?
諸田:そうですね。こういう、ダークな世界から放たれるものを表現していきたいですね。
−−出来上がってみていかがですか?
YURIA:曲が長かったりするので、1曲1曲が濃いですね(笑)。
−−そうすると、歌うのは大変ですか?
YURIA:大変ですけど、すごく楽しいですよ。1曲ごとに「歌った〜」という達成感があります。
−−全体を通しての印象は?
YURIA:ひとことで言うと、良い意味ですごく良く出来ているなと。色んな曲調が詰め込まれているのに、どの曲もすごくアーティストカラーが濃いので、すべてを通してre-in.Carnationっていうのが分かりやすいと思いました。しかも、幻想的なものから、激しいものまでと、re-in.Carnationのカラーの中でも、かなり別れてるんですけど、ベーシックのカラーが本当に濃いので、全然そこからズレてない1枚になったと思います。
−−ご自身の趣味趣向も出てしまいますか?
諸田:このアルバムに詰まってるのが自分の趣味というか、趣味を詰め込んで吐き出しているようなものなので。もう、このままですね。
−−やはり、能天気な音楽は難しいですか?
諸田:そういうのも好きですけどね(笑)。そこは別で。もちろん、ポップなものも好きですけど、一番好きなものはアルバムに注ぎ込んでいます。
−−YURIAさんは、アルバムで印象深い曲はありましたか?
YURIA:どれも印象深いですけど、どの曲もすごく一生懸命歌わせてもらいました。
−−満足いく出来になりましたか?
諸田:満足がいく作品(笑)。曲を通して聴くと、かなり、お腹いっぱいになりますね。やっぱり、そうじゃないと出せないと思います。
YURIA:諸田さんが「お腹いっぱい」って言ってたんですけど、お腹いっぱいでも飽きない感じがします。BGMにはならないと思いますね。割と、曲に入りこんで聴いちゃう曲だと思うんで、大音量で聴いて欲しいですね。
−−タイアップものは、イメージを気にしながら?
諸田:楽曲が出来上がった後で、タイアップが決まったので、その辺は特に無かったですね。
−−普段は、意識して作りますか?
諸田:タイアップのコンセプトがあると思うんで、コンセプトに沿いつつも、自分なりの遊びを入れつつという感じです。
YURIA:リンカネは、タイアップが全部、出来上がった後から付けて頂いたものなので、レコーディングの時は、アーティスト作品だけに集中して作っていきました。それだけに、カラーが濃いから「これ、タイアップできるのかな?」って私は思ってたんですけど(笑)。そしたら、いっぱい付けていただいて、すごいと思いましたね。びっくりしました。
−−3月には東京と大阪でライブがありますね。
YURIA:リンカネは、タイアップが全部、出来上がった後から付けて頂いたものなので、レコーディングの時は、アーティスト作品だけに集中して作っていきました。それだけに、カラーが濃いから「これ、タイアップできるのかな?」って私は思ってたんですけど(笑)。そしたら、いっぱい付けていただいて、すごいと思いましたね。びっくりしました。
−−世代的に、30代の方はこういう世界観を好んで聴いてる方が多いと思います。
YURIA:結構、ビジュアルから入る人だと10代だったりするかと思いますけど、音楽的なところだと、30年代の方とか、幅広い年代の方から聴いていただけてるようですからね。
−−re-in.Carnationという存在も自分自身の中で大きくなっていませんか?
諸田:今や、自分自身ですから。re-in.Carnationは。
−−YURIAさん、諸田さんと一緒にやってみていかがでしたか?
YURIA:かなり、世界観もそうですし、このプロジェクト自体も、リンカネの音とかアーティスト性を凄く大事にしているので、そういう意味ですごく居心地良いです。
諸田:ダークな世界という基盤は今後も変わらないので、そこから、また新たな世界を生み出せたらと思います。
−−最後にひとことお願いします。
諸田:映画を見る感覚でこの、アルバムを聴いてみてください。
YURIA:そして、ライブにも遊びに来て。私は大阪が地元なので、それが嬉しいなと(笑)。
取材:長澤智典/構成・文:上野康葉
★ライブ・インフォメーション
【re-in.Carnation∞YURIA FIRST LIVE!'08 「月のキヲク」】
■2008年3月19日(水) 開場18:00/開演19:00
大阪:OSAKA MUSE
http://www.arm-live.com/muse/osaka/
【問】ソングス 06-6353-6601
■2008年3月24日(月) 開場18:00/開演19:00
東京:Shibuya DUO-Music Exchange-
http://www.duomusicexchange.com/
【問】オデッセー 03-3560-3930 (平日11:00〜18:00)
チケット発売日:発売中
料金:前売り自由:3,500円(税込/ドリンク別)
当日自由:4,000円(税込/ドリンク別)※整理番号付
チケット発売窓口:電子チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)
|