インタビュー
エキサイトアニメ内で連載中のブログ『かもさんのらくがき帳』が、毎日ものすごいアクセス数で超盛り上がってます。そんな支持率絶好調な名塚佳織さん。彼女の代表作と言えば『交響詩篇エウレカセブン』?『おじゃる丸』??…ノンノン、『ギャグマンガ日和』…のはずです(笑)うえだゆうじさんに続き、名塚さんにもお話うかがってきました!!
>> 第1弾 うえだゆうじさんのインタビューはこちら
TEXT:長澤智典
本編では売れないアイドル役を演じたことがあったんですけど、この歌では売れて欲しいですよね(笑)
−−『ギャグマンガ日和』のサントラ盤が出るのには、嬉しい驚きを覚えました。
私もビックリ(笑)今までに流れていたOP/ED曲も入ってれば、このサントラ盤用に新曲を作ったりなど、本編で扱ってないサントラ盤ならではの楽曲も登場するんです。今日も新曲のレコーディングだったんですけど、「この発想はどっから来たんだろう??」「本編にはハワイなんて出てきてないのに、なんで『オアフ!ハワイ日和』なんだろう?!」とか、ホント面白い歌ばかりですよね。これは、絶対にお得な1枚ですよ。
−−名塚さんも、かなり弾けて歌ってませんか?
弾けて歌いましたね(笑)私の場合、誰かが歌った楽曲へ合いの手として参加する形が多いんですけど、先にイメージが出来上がったところをいかに壊してゆくかという遊び心を発揮していけるので、すっごく楽しかったです。でも今回、『アタック!ギャグマンガ日和 Nazuka Ver.』という、私用の歌も作ってくださって(笑)手探りしながら歌った面もありましたけど・・・けっこう楽しめますよ(笑)
−−『アタック!ギャグマンガ日和 Nazuka Ver.』で歌われる雰囲気って、まさに…
売れないアイドル歌手(笑)本編では売れないアイドル役を演じた事があったんですけど、この歌では売れて欲しいですよね(笑)そうなることを、心から願ってます(笑)(笑)
箸休めならぬ“箸笑い”的な感覚で、気分を変えたいときにこれを聴いて欲しいですね
−−お馴染みのテーマ曲が、『アタック!ギャグマンガ日和 Nazuka Ver.』ではこんなにも艶やかでメロウなバージョンになってしまうなんて…と言うのも、嬉しい驚きでした。
お馴染みのOP曲の雰囲気とはだいぶ違いますよね。とはいえ中へちょっとした黒い部分が詰め込まれているところに、やっぱり『ギャグマンガ日和』らしさを覚えてしまいました。
−−マジに、聞きどころ満載な1枚じゃないですか?
毎回違った表情で聴かせている、あのエンディングテーマも入るみたいですし、キャラクターソング以上に表情が豊かな楽曲ばかりが並んでると言いますか、いろんな状況が思い浮かぶ楽曲から、「えっ、この歌をこの人が唄ってるの?」「こんな声で、人って唄えちゃうんだ!!」という驚きを感じる面まで、ホント多彩な歌が満載なんです。『ギャグマンガ日和音頭』で聞こえるおじいちゃん声での唄い方なんて、聴いてるぶんには大爆笑ですけど、いざ唄うとなるとすっごい難しい表現方法ですからね。。。しかしながら、「なんで音頭なの?!」とつっこみたくもなりましたけど(笑)
−−個人的にキュンとキタのが、『オアフ!ハワイ日和』で聴かせる、名塚さんのセクシーな声!!!
あ〜、入れちゃいましたねぇ(笑)個人的には、『豆岡高校の校歌』の中、至るところでみなさんがいろんな面白いことをやってるので、そこも聴いて欲しいと思ってますし。収録したどの楽曲も短いので、箸休めならぬ“箸笑い”的な感覚で、気分を変えたいときにこれを聴いて欲しいですね。絶対にスカッとすると思います。
−−12月22日には、『ギャグマンガ日和2』上巻DVDの発売も決まりました。
第2弾では、前回以上にいろんな役をやらせていただきました。
−−本編で絡み合う役柄も多かったですもんね。
そうなんです。前作のときはチョコッとした関わり方だったんですけど、今回は大々的にお話ヘ絡んでいく要素が多かったし。全体的にはっちゃけながら演じられたので、ホント楽しかったです。
−−名塚さんなりの見どころがあったら、ぜひ教えてください。
自分の新境地だったのが、『眼帯』という作品でおばあちゃんの役を演ったこと。私の演技に、うえだゆうじさんがすばらしい合い(愛)の手を入れてくださってるところも見どころになってます(笑)個人的に好きなキャラクターは、ラヴ江ですね。以前からラヴ江の存在は知っていて、「第2弾には出てくるかな?」「出てきたら誰が演じるんだろう」と思いつつキャラクター表を観たら、ラヴ江の下に私の名前が載ってて…。「え〜っ!!」という驚きでした。と同時に、「これはやるしかないっ!!」という気持ちにもなりましたね(笑)
−−『ギャグマンガ日和』では、普段の名塚さんとは違う表情をたっぷりと楽しめますからね。名塚ファンにとっても、役者魂を感じられる嬉しい作品になってると思ってます。
ありがとうございます。確かにこの作品では、普段の私とは違う表情が多いですからね。第1弾を演じていたときは、「いつもとは違う私を」という気持ちでいたんですけど。第2弾では、だんだん「こっちがじつは本当の私なのかな…?」と思うようにもなってきてるんです。
−−えっ、ホントですかっ!?
はい。最近いろんなアニメの現場でオチやギャグっぽいシーンを演じるたび、ついやりすぎてしまうんですよ。そのたびに「そこまでキャラを崩さなくていいから」と言われてしまうんです(笑)だけど『ギャグマンガ日和』ではそれが当たり前じゃないですか。私もそれが普段から出てくるということは…大地監督の言うとおり“名塚佳織の本質は『ギャグマンガ日和』”なのかもしれませんね(笑)大地監督のおかげで、私の心の内側にあった扉が、ついに開かれてしまったと言うか(笑)ホントここの現場では、自由奔放に演じてますから。。。
−−嬉しい言葉を聴けた気がします(笑)。じゃあ最後に、あらためて『ギャグマンガ日和』のサントラ盤と『ギャグマンガ日和2』上下巻DVDの魅力について語ってください。
『ギャグマンガ日和2』DVDシリーズの発売を、待ちに待ってた人もきっと多かったと思うんです。そう言ってる私自身が、心待ちにしてましたからね(笑)もちろん前回のDVDシリーズ同様、今回も“自腹で買う”つもりですし、またいろんな人たちに見せながら、みんなであのくだらなさに笑い転げたいですね。そんな幸せをDVDで感じて欲しいのはもちろん、サントラ盤では、アニメーションで演じたキャラクター以上に参加声優陣みなさん爆発してます。私に限らず全員が、新しい扉を開いた演技を披露してますので、こちらでも本編とは違った楽しさをいっぱい発見できると思います。
−−ぜひ、クリスマス・プレゼントにして欲しいよね。
『ギャグマンガ日和2』の上巻と『サントラ盤』は、最高のクリスマス・プレゼントになりますし、クリスマス・パーティを盛り上げるには最適なアイテムですよ。もちろん年末年始にも欠かせない盛り上げ作品ですし、来年には、お年玉を片手に『ギャグマンガ日和2』の下巻も手に入れてください(笑)
© 増田こうすけ/集英社・キッズステーション・スカパーウェルシンク・バンダイビジュアル
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