藤咲淳一監督以下新スタッフで送る「BLOOD+」
テレビシリーズの監督・シリーズ構成は、プレイステーション2専用ゲーム『BLOOD
THE LAST VAMPIRE』監督や小説『上海哀儚−BLOOD THE LAST VAMPIRE』など劇場版から『BLOOD』に深く携わっている藤咲淳一。彼の手により、『BLOOD』に新たな息吹が吹き込まれる。肉厚のあるくちびるが印象的な劇場版のキャラクターから変更された小夜をはじめとするテレビ版のキャラクターデザインを手がけたのは、漫画『探偵儀式』(原作:大塚英志)で知られる箸井地図。また、劇場版キャラクターデザインを担当した寺田克也がデザイン協力として翼手のデザインを手がけるほか。押井守が企画協力として参加している。
アニメーション制作はProduction I.G
アニメーション制作を担当するProduction I.Gは、1987年に石川光久により設立。以来、『イノセンス』(2004年第57回カンヌ国際映画祭コンペ部門ノミネート作品)『BLOOD
THE LAST VAMPIRE』(2000年第55回毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞)『GHOST
IN THE SHELL/攻殻機動隊』(米国ビルボード売上チャート1位記録)『キル・ビル Vol.1』(クエンティン・タランティーノ監督作品)のアニメーション・パート、『攻殻機動隊
STAND ALONE COMPLEX』(文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞)『攻殻機動隊
S.A.C. 2nd GIG』(第9回アニメーション神戸 個人賞受賞)『人狼 JIN-ROH』(1999年ファンタスポルト国際映画祭審査委員特別賞受賞)など、斬新かつハイクオリティな映像作品の製作実績によって国内外から高い評価を得ており、今や世界で最も注目を浴びているアニメーション制作スタジオ。
豪華声優陣が競演
劇場版の小夜は工藤夕貴が演じたが、テレビシリーズの主人公・音無小夜を演じるのは新鋭・喜多村絵梨。現役の女子高生でもある彼女がどんな演技をみせてくれるのか期待が集まる。小夜の運命の鍵を握る、ミステリアスな雰囲気を持つハジ役には『LOVELESS』の草灯役で知られる小西克幸。ケンカっぱやいが家族想いの宮城カイ役を若手人気俳優の吉野裕行。弟・リクを「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけ等幅広い演技に定評がある矢島晶子。そのほか大塚芳忠、小杉十郎太、諏訪部順一、長嶝高士、伊藤健太郎、小清水亜美、門脇舞など若手、ベテランがあいまった豪華声優陣が競演するのも大きな話題となっている。
オープニングテーマは高橋 瞳
日本のテレビアニメ初!ハリウッドメジャーが音楽を担当
オープニングテーマを歌うのは高橋 瞳。『機動戦士ガンダSEED DESTINY』で新人にして主題歌担当という、華々しいデビューを飾った彼女が今回『BLOOD+』のオープニングテーマを歌う。
劇中の音楽は、日本のテレビアニメーションとしては初めて、ハリウッドメジャーが音楽を手がける。音楽プロデュースは、これまでに『レインマン』『バックドラフト』『グラディエーター』『ラスト・サムライ』等100作品以上の映画音楽を手掛けたハリウッドを代表する作曲家の一人、ハンス・ジマー。音楽は、キアヌ・リーブス主演の大ヒットアクション『スピード』、『バッドボーイズ』『ブラザー・ベア』などの音楽で有名なマーク・マンシーナが手がける。ハリウッドのメジャー作品に携わる彼らの音楽が、『BLOOD+』の壮大なドラマを彩る。 |